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マーブルスクール/第一回講座「インタビュー講座(企画編)」

書くについて学べるマーブルスクールの、
第一回目の講座が昨日あった。

担当講師は、「ポンコツな私で生きていく」で有名な、いしかわ ゆき(ゆぴ)さん。

第一線で戦われている方からの講座は、
臨場感があり、刺激的だった。

書くという仕事が初めての自分にとっては、
新知識ばかりだった。

今回は講座で印象に残ったことをまとめ、整理したいと思う。

「インタビューライターは料理人」

まず初めに、インタビューライターってどんな仕事なの??
という話をしてくれた。

インタビューライター=
インタビュイー・メディアの代弁者としてメッセージを届ける人のこと
例えるならば、「料理人」
材料選び(どんなテーマで?)
調理(どの順番で?)
完成(どうやって届ける?)

インタビューライターは料理人という例えをしてくれたように、
かなり自由な発想が大事な仕事だなと思った。

同じ材料が用意されていても、
どれを使うか、どんな順番で、どんな語り口で書くかで、
コンテンツの内容は大きく変わる。

こんな風に書いたら面白そうだな。。
こんな事を聞いてみたいな。。
こんなキャチコピーなら刺さりそうだな。。

初めて料理を作るときのようなワクワク感が、
ある仕事なのだろうな。

全てのコンテンツは誰かの課題解決である

目指すは三方良しな記事

メディア→アクセス数アップ
読者→ためになる
取材対象者→露出アップ

「自分が書きたい事を書いても、企画は通らない」

あくまでインタビュー記事は、誰かの課題解決のためにある。

この人の悩みを解決するためには?、
社会のニーズは?

など、自分以外の視座・視点が大事。

流行り物にとびつこう

自分以外の視座・視点で取材するためには、一般的な感覚を持つことが大事

人✖️テーマ

こんな人に聞いたら面白そうだな、
自分の悩み、読者の悩みはなんだろう。
流行りの話題を深ぼれないか。
という視点から考える。

chatGpt、あんなに流行ってたのにまだ試せていない・・

導入面倒そうだなぁ、とか
一旦必要になってからでいいや

みたいな感じで先延ばしにしがちだ。

あれこれと考えずに、試せるようにしたい。

todo 実施したいこと

今回の講座を受けて、
やってみたいアクションプランを考えてみた。

・chatGptでコーディングしてみる(流行り物にトライ)
 エンジニアの人で、使うと実装が楽になると言ってる人がいる。
一方自分は、導入が面倒そうという感情でまだやったことない。。
まずはやってみよう。

・アイディアをメモする習慣
 普段考えている悩みが記事のネタになる。
まさに積み重ねの大事さ。

・身近な人にインタビュー
 身近な誰かが相手なら、すぐできそう。

できることから一歩ずつ

正直いうと、
新知識がかなり多く講座後にかなり圧倒された。

自分にできるのか・・?
なんてすぐに考えてしまうのが、自分のいつもの癖。

それはそれとして、
あくまで自分のペースでやるしかないなと思う。

できることから、一つ一つやっていこう。!


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