note毎日更新30日目で、毎日やる方が楽と気づく。
今日でnote毎日投稿、30日目だ。
前回は21日目での気づきを投稿した。
書くことが楽しくなったらしい。
30日目でわかったことは、毎日やる方が楽ということだ。
毎日更新する方が楽
歯磨きをしんどいと思う人はあまりいないはずだ。
だって毎日するのだから。
それはnoteの投稿も一緒。
「1週間に1回更新」の方が、「毎日投稿」よりも難しいのではないだろうか。
1週間に1回という目標は、日常が忙しくなると忘れてしまう。
一度例外を作ってしまうと、次の週も例外としてスキップしたくなる。
スキップし続けると、次第に目標すら忘れてしまう。なんとなく挫折感が残る。
だからこそ例外を作らずに毎日やると決める。
泥酔しようが、仕事が忙しかろうが、毎日投稿ボタンをポチる。
そのために大事なのは、「いかにしてポチるハードルを下げるか」だと思う。
目標は小さくする
具体的にはこんなふうにハードルを小さくした。
・構成を考えなくて良い
・多少支離滅裂になっても良い
・画像は差し込まなくて良い
・文字数は少なくても良い
とにかく投稿ボタンを押しやすくする。
この1か月、投稿ボタンを押すたびに幸せを感じられていた。
ボタンさえ押せれば自分は確実に一歩成長できると思ったからだ。
最初からハードルを低くすることで、成長感を感じやすくなる。
だんだん楽しくなるので、日数を追うごとに更新が楽になる。
ポジティブなループに突入していく。
継続は楽しいこと
そして継続するたびに楽しいと思える瞬間が増えていった。
多分更新するたびに、自分を好きになれるからだと思う。
毎日更新をすると決めた時に比べるのは、昨日までの自分だ。
30日継続できれば、29日目である昨日の自分よりは1歩成長できているはずだ。
ものすごくシンプルな指標であり、誰でも感じれる「成長」だと思う。
「良い点数をとる」「仕事に繋げる」「pv数を獲得する」という目標は、難しい。再現性がなく、挫折してしまう。
でも「今日もやる」なら誰でもできる。
毎日成長できたと認められることは、自分を大切にすることにつながる。
記事を書くことの楽しさ
記事を毎日書くと、予想もつかなかった自分の気持ちに気づくことがある。
ああ、自分はこんなことを考えていたのか。
だから今自分は動きたくないのか。
だとしたらこうすれば良いのではないか。
書き始めでは気づかなかった気持ちが、まとめを書くときにふわっと出てくる瞬間がある。
この瞬間がたまらなく嬉しい。面白い。
とはいえまだ30日目。
ここからが重要だ。
投稿ができないと感じたら、さらにハードルを下げる勇気を持って。
明日からもnoteを楽しみたい。
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