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note毎日更新21日目で書くことが楽しくなる。

インキュベートの法則=21日間何かを継続できたら、無意識にできるようになるらしい。
この記事を読んで、はっと思った。

今日で、note毎日更新初めてちょうど21日目だ。
言われてみれば確かに、少し更新が楽になってきている気がする。

ということで、一区切り継続してみて思ったことを書いてみる。

こちらは、ライターギルドblanksさまが主催する「ライターアドベントカレンダー」への参加記事となります。他の方の記事は下記からどうぞ。

【blanks with】ライター Advent Calendar 2023
https://adventar.org/calendars/9037


毎日書けば、自分でも良い文章を書けるようになるはず

なぜ毎日投稿をしようと思ったのか。
それは良い文章を書けるようになりたいからだ。

良い文章の定義はいろいろあると思うのだが、
私のなかの良い文章の定義は、こんな感じだ。

悩んでいた心をふっと楽にしてくれる文章
ああ自分以外にも同じ人がいるんだと共感できる文章
自分も試してみようと新たな一歩を踏み出したくなる文章

ただ正直、今の自分では書けない。どうしてもうまくイメージを言葉に乗せられない。難しい。
そもそも正直に自分の気持ちを書くということからして難しい。

なのでもう仕方ないと思うことにした。今、良い文章を書くことは諦めることにした。

その代わり、毎日少しずつ書けば、半年後、1年後には良い文章を書けるようになるかもしれない。

そんな思いで、noteを積み重ねていくことにした。

21日目で感じていること

冒頭で書いた「インキュベートの法則」=21日間継続すれば、無意識にできるようになること。

21日間noteを継続してみてどうだろうか。

無意識とまではいかないけど、1日目よりもnoteを書くことを楽に感じられれるようになった。

それは多分自分の中でリズムができているから。

最近ふと、お風呂入っている時とか寝る前に、明日のnoteに何を書こうかなと思うことが増えた。

それが自然と執筆の準備となり、次の日のnote更新が比較的スムーズになってきている。

これがきっと、「リズムができている」ということであり、無意識?になっているという事かもしれない

毎日noteを書くと、楽しくなる

そしてこれがもう一つの実感だが、noteを毎日書くと「書くことが楽しくなる」。

それは多分、noteがなんでも書いて良い場所だから。自分を自由に表現しても良い場所だから。

今日あった楽しかったこと、嫌だったこと。
不安だったこと、苦しいこと。
自分の好きなニッチな本についても書いて良いし、ほとんどの人が興味ないであろう趣味について語っても良いのだ。

書けば書くほどに、自分の「書きたい!」に素直になれる気がする。noteは不思議な場所だ。

最近書いていて楽しかったのは、日本史についての記事だ。
「司馬遼太郎の坂の上の雲が面白すぎた」という内容だ。

日露戦争が背景にある本作。
自分の中では日本をのび太、ロシアをジャイアンに例えられたのが、すごく気に入っている。

このドラえもん例えは、noteを書きながら思いついた!

書くってやっぱり面白いのだ。

まだまだ始まったばかりのnote旅

書くってなんて想像的なことなのだろうか。

書くことで、自分の気持ちに気付けたり、思いもしなかったアイディアが出てくることだってある。

そしてそれは、やっぱり日々書くということが大事な気がしている。
書くを積み重ねるほどに、自分の自由な気持ちがタイピングに乗っていく。

ということは積み重ねるほどに、どんどん楽しくなっていくはずだ。

noteの毎日更新21日目、書くことは楽しいって思えている。

こちらは、ライターギルドblanksさまが主催する「ライターアドベントカレンダー」への参加記事となります。他の方の記事は下記からどうぞ。

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https://adventar.org/calendars/9037

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