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#156 うまくいかない時、解決すれば誰かを救えるので逆にありがたい

うまく記事が書けない。
もっとうまく話したい
また失敗したなぁ。。

こんな風に落ち込む時ってありますよね。
自分はエンジニアなので、実装方法が思いつかない時や詰まった時など「自分才能ねぇ」なんて思っちゃいます。

でも逆に考えると、こういう詰まりごとって他の人も同じように詰まる事です。

ということは自分が今踏ん張って解決すれば、悩める誰かを救えるかも!

そう考えると、詰まってしまうことは、「美味しいこと」なのでは???
そんな風に思った。


気持ちが前を向くと、解決策は思い浮かぶ

詰まることはダメではなく「美味しいこと」。
こう思うことの良さは、気持ちが前を向くことだ。
大体のケースで、落ち着いてやれば問題は解決できるのだ。

それが、ああだめだ。自分才能ない。辞めたい。。
なんて思ってしまうから、余計に気持ちが焦って解決に時間がかかってしまう。

これを反対によっしゃ〜〜、詰まりポイントきたぜぇ!
って思えるとどうだろうか。

気持ちが前を向いて、落ち着いているので、一つ一つ検証することができる。状況も整理できるので、どうしても無理そうなら人に頼ることができる。

気持ちが明るい。楽しい。ハッピーだ。

最後にはちゃんと言語化すること 

そして詰まった時の着地点は、絶対に言語化してアウトプットする。
そうすれば詰まった時間、悩んだ時間は自分の財産になる。

詰まったところは、大体みんな詰まるのだ。
それをちゃんと言語化してアウトプットすれば、大勢ではなくても誰か一人は助かる。

これってすごいGiveじゃないか??
Giveのチャンスを天が与えてくれたのだ。

だったら詰まっているこの状況は、人を助ける最大のチャンスにつながっている。

ということでこれからは、詰まったら「よっしゃー!人助けれる!」って思うことにしよう。

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