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コミュニケーションがマジで苦手だから、オフ会に参加した。#139

昔からオフラインでのコミュニケーションが超絶苦手だった。

学生時代は、クラスで勉強するのが苦痛で全く集中できないし、
オフィス仕事でも、他の人の視線を気にしすぎてミスしまくりだし、
飲み会の席での会話もとてつもなく下手だった。

お前何しにきたんだよとか、
お前の横やだとか、
何考えてるんかわからんとか、

本当にどうしたら良いのかがわからなかった。

そんな自分が何を思ったか、オンラインコミュニティのオフ会に参加してきた。

自分が所属しているコミュニティは、web制作がメインだ。
なので今回のオフ会は10時から夕方までは作業会。
飲み会は3次会まで参加した。

自分にとってはコンフォートゾーン飛び越えまくりの、今回のオフ会参加。
結論、行ってよかった!

情報量の凄まじさ

まずはこれ。

情報量がオンラインと比べて、10倍はあった。
オフラインだと相手の身振り手振り、視線や顔色がダイレクトに伝わってくる。
情報の重さが違う。

しかもオフラインだと、今まで話したことがないような実績を残している方と自然に話せる。
「この人すげーー、雲のうえの存在だ。」みたいな人は誰しもいると思う。そのすげー人が自然と隣に座っているのだ。

普通では絶対に聞けない話や、何万円も積まないと聞けない話を何回も何回も聞くことができる。

これって普通に考えてすごいことだ。

相手の表情と仕草を感じれる

オフラインだと相手の何気ない仕草や、反応を知る事ができる。

オンラインだもよくも悪くも隠せてしまうから、細かいことは伝わらない。

目線や息遣い、身振り手振り、座り方。などなどいろんな事をしれる。

自分が焦っている時にそっと励ましてくれると、涙が出るほど嬉しいし、
反対に喜んでいる姿を見るとオンラインの何倍もうれしい。

言葉では説明できないけど、仲間だって思えたのだ。

なんかもうウダウダと考えることの何十倍も得るものがあった。

説明できない!

でもやっぱり苦手は変えられない

でもやっぱり苦手意識はある...!
苦手というか、経験値不足なのかな??

当たり前だが、幼少期から避けてきたのだから、それがパッと得意になるなんてあり得ない。

緊張してすぐ狼狽するし、
空回るし、上手く伝えられないし。

でももうこれは仕方ないって思う。
仕方ないのだから、気に病む必要はないし、次もまた行ってみれば良いのだ。
まぁそんなもんだよねって受け流して、感動だけ脳内に保存する。

苦手ということは絶対に、他の何かが絶対に得意なのだ。

何はともあれ、昨日はオフ会に参加してよかった。
めーーーちゃ不安だったのに、それを乗り越えて行けた事が本当にすごい。
皆さんの顔をみて、お話しできた事が感動だ。

今日は余韻にひたりつつ帰路につく。

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