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仕事を依頼したくなる人には理由がある。

なんであの人ばかりに仕事が集まるのだろうか…
本当はあの仕事自分がしたかったのに…

フリーランスでも、会社員でもなぜか仕事が集中する人っていますよね。

仕事を依頼されやすい人には特徴があるはず。

今回は仕事を依頼したくなる人について、web制作で活躍されているヒロさん(@Hirohman)にお話を聞きました。


仕事を依頼したい人は記憶に残る人

ヒロさん曰く、
仕事を依頼したくなる人は、「記憶に残る人」だとおっしゃっていました。

例えばこんな人です。

質問をたくさんくれる人

例えば、無料の面談やカウンセリング。
質問をたくさん用意した上で参加してくれる人がいるそうです。

すごい人は、10個とか20個も考えてきてくれるとか。

これは印象に残りますね。

アンケートをびっしりと書いてくれる人

企画やカウンセリングで事前アンケートや感想アンケートってありますよね。

このアンケートをびっしりと書いてくれる人がいるそうです。

アンケートは強制ではありません。でもだからこそ、人柄が分かれるところなのかなとも思います。

はじめに手を挙げてくれる人

なんでもファーストペンギンは勇気がいるし、躊躇してしまいます。
だからこそ、はじめに手を挙げてくれる人は印象に残るそうです。

・一番最初に、質問をする。
・一番最初に、コメントをする。
・一番最初に、応募する。

最初にやるのは勇気がいります。
でもだからこそ印象に残るのです。

記憶に残らないと仕事を振ろうと思えない

反対にそもそも記憶に残らないと仕事を振ろうと思えないとおっしゃっていました。
記憶に残らないならまだしも、印象がものすごく悪くなるケースもあるそうです。

文章を読んでいない

そもそも文章を読んでいない人は注意が必要です。
例えば
・日程調整で、3つ候補を送ってくださいと書いてるのに、送ってこない
・引用リツイート送ってくださいと書いてるのに、リツイートしてくれない

確かに自分が発注者でも、最低限のことができてない人は「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

アンケートが1行だけ

事前アンケートや感想アンケートを少ししか書かない人いませんか??
そもそもアンケート面倒で書かないという人は注意が必要です。

でもこれも自分の立場で考えると、ものすごく印象が悪いですよね。

色々準備して、不安を抱えながら開催するセミナーや企画。

参加者からの感想や要望を知れるアンケートは、企画者が一番気になるものです。

それを1行しか書かず、やっつけ作業のように終わらせてしまう。

これだと企画者からすると、悲しくなってしまいますね。

Xのプロフィールが微妙

Xのプロフィールが適当な人も、発注者視点だと不安になるそうです。
特にフリーランスなどオンラインで仕事をする人であれば、XなどのSNSは名刺のようなものです。

顔も声もわからない中で、第一印象を適当にしている人と仕事をしたいと思うでしょうか。

プロフィールという誰でもできる部分で評価が下がるのは勿体無いです。

まとめ

以上、今回はヒロさん(@Hirohman)から、仕事を依頼したくなる人の特徴について聞きました。

聞いてて思ったことは、
複数の応募者の中から選ぶ場合、良い人は特に目立つし、悪い人もより目立ってしまうということです。

大事なのは相手目線。

企画者や発注者側の立場に立てば、
・アンケートをしっかり書こう
・感想を送ろう
・リアクションをしよう

そんな風に思えるはずです。

勉強になったのならば、そのまま感想を送れば良いのです。
感謝したのならば、気持ちは伝えるべきです。

お相手目線を意識して、前進しよ〜〜!。

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