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夢を語るのは怖い。けど語るから実現するのだ。

夢を語ったら実現するらしい。
だからみんなで語り合おう。

「しめサポ」というWeb制作コミュニティ内で開催された、
ももこさん主催の夢を語る会に参加した。

そこで思ったこと。

夢を語るってめちゃ怖い!
けど確かに、語らないと形にはならない。

なので今日は自分の夢を言語化したい!


自分の可能性を発掘する

自分は何が得意で、どんな価値を世の中に提供できるのか。

この思いがものすごく強い。

なぜかというと、人一倍自分の可能性を信じられなかった時があったからだ。

特に大学の時、自分には何もできることなんてないと思ってた。

勉強することも、
コミュニケーションとることも、
アルバイトも、

なぜか「普通」よりもできなかった。

正直すごく後悔している。
自分は何もできないと思って、そこで諦めてしまったから。

でもだからこそ、今、これからは絶対に諦めたくない。

やりたいと思ったらやるし、
これと思ったら失敗を恐れずやる。

諦めてしまったからこそ、「自分には何ができるのか」についてものすごく興味がある。

そんな自分の姿を見て、同じように諦めてしまう誰かの背中を押せたらすごく幸せだと思う。

旅をしながら働く

自分はどの場所が働きやすいのか。
あの国にはどんな人がいて、どんな生活があるのか。
日本と海外の違いはなんなのか。

ものすごく興味がある。

だから海外に住みながら、仕事をしたい。

フランスや、イギリス、ベトナムやタイ、アフリカにもいきたい。

そこで自分が生活しながら働ければ、
ものすごい可能性だと思うのだ。

文章で影響力をつける

自分は書くことが好きだ。

この「書く」というスキルを磨いて、人にポジティブな影響を与えられるくらいに昇華させたい。

きっかけは小学校の時。

担任の先生が言ってくれた言葉がずっと胸の中に響いている。

「ゆうひくんの作文面白いわ!昨日ゲラゲラ笑いながら読んだわ!」

この言葉がものすごく嬉しかった。

多分あの時から、自分の中では「文章」が身近になった。

そんなことを語ったら、
物語を作ってみたらどうですか??

と言ってくれた人がいた。

物語。

正直考えてもみなかった。

そもそも最初から自分が物語を作れるなんて思っても見なかった。

でも思い返せば昔から、小説が好きで、小説に救われてきた瞬間がたくさんあった。

物語。

作ってみたいな。

フィリピンに小学校を建てたい。

自分は大学の頃に、半年間フィリピンに行った。

その時に自分が感じたことは、

自分には何にもできることなんてない

ということだった。

道を歩いていると、物乞いをしている人。
泥だらけになって寝転んでいる人。
食べ物をねだってくる子供たち。

どう考えても支援が必要な人がいる。

でも、当たり前だけど、学生の自分ができることなんてない。

なんのために、自分は留学に来たのだ。
なんで、生まれた場所が違うだけで、こんなにも状況が違うのだ。

何もできないくせに、思考ばっかりが回って。

でも今の自分なら、これからの自分なら、もしかしたら何かができるかもしれない。

だってこれからの自分は、もっともっと成長するし、現実的なスキルだって身につけられるのだ。

「小学校の大きさは?」
「何人くらいその学校には通っていますか?」
「クラウドファンディング良いんじゃないですか?」

全然答えられなかった。

そもそも自分ができると思っていないのだ。
でも本当にそうなのか。

「今」の自分にはできないだけで、
「未来」の自分ならできるかもしれないではないか。

まずはできることから始めるのだ。

こんな記事を紹介してくれた人もいた。

語ると、アイディアがもらえるのだ。

夢を語ると、何かが進む

今日自分の夢を語った。

夢を語ると、誰かの目にとまる。

その誰かは、なんらかのフィードバックをくれる。

すると次第に単なる夢が、自分ごとになってくる。

その過程は、怖かったりする。

でも向き合うことから始めるのだ。

夢を語ろう。自信を持って。



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