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型にはまらない坂本龍馬の生き方 #144

歴史の中で一番好きなのが幕末だ。

幕末ってめっちゃカッコ良いのです。

260年続いた徳川幕府を打ち倒すためには、それ相応のエネルギーが必要だった。

漫画だったら主人公級の人物が、そこら中に転がっている時代。

今日は幕末でカッコ良いなーと思う人物を紹介。

たくさんいるが、まずは坂本龍馬から。

坂本龍馬

多分一番有名な幕末の偉人である龍馬

龍馬がなぜ有名なのかというと、徳川幕府を倒すきっかけを作った人物だからです。

そのきっかけとは、当時革命の大きな原動力となっていた、薩摩藩と長州藩を同盟させたこと。

で、この同盟がめっちゃ大変だったらしい。

というのも薩摩と長州は犬猿の仲。

この2班を同盟させるなんて、誰も想像つかなかった。

それを龍馬が奔走して、実現させたから幕府を倒すことができたのだ。

龍馬はちっちゃい頃は臆病で、周りからは出来損ないだと思われていたらしい。

そんな龍馬が、日本を転換させる大仕事を成し遂げた。

そこにロマンを感じる。

型にはまらない生き方を

型にはまらなくて良いんだなーと、龍馬の生き方を見て思う。

当時死罪とされていた、脱藩をして日本中を旅したり、

日本初の株式会社を設立したり、

周りが進める剣術ではなくて、商売の道にすすんだり。

日本国という概念を最初に対提唱したのも竜馬らしい。

すごすぎる。

自分だったら、与えられた枠の中で、何も疑問を抱かずに進んでしまいそうだ。

全て独自の発想で、あたりまえを疑い、恐れずに挑戦する。

カッコ良い。

もしも違うと思ったら、自信を持って違うと言って良いのだし、
批判を恐れずに進めば良いんだ。

そんなことを学んだ。

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