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先延ばし癖がある人ほど、徹底して即やる仕組みを作る。#133

夏休みの宿題は、8月28から3日間で提出していました。

もちろん徹夜で、友達の手も借りながら、突貫工事で間に合わせる。
ああ、なんでもっと早くやらなかったのだ。なんでゲームばかりしてしまったのだ。
悔やんでも時間は戻らない。
すでに終わらしてる友達が、羨ましい…

先延ばしの達人が自分です。

学生時代なら別に問題ないです。できなくたって、先生にちょっと怒られるくらいです。

でも今は違います。

先延ばしは、即自分の仕事の危機です。

ということで、自戒の意味も込めて、どうやったら先延ばし癖をコントロールできるのかを考えたい。

迷ったらすぐやると決めること

自分がなぜ先延ばしにするのか。

一つは楽な方を瞬時に取ってしまうからだ。

AかBで迷った時に、なんとなく楽な方を選んでしまう。

今難しい問題に取り掛かるのか、一旦現実逃避してYoutubeを見るのか。
という二択が生まれた時に、自分は半ば習慣的にyoutubeを見てしまう。

言葉にしてみるとこの習慣がどれだけ危機的な状態かがわかる。

この解決策は、
AかBで迷ったときは、面倒な方、しんどい方を選ぶと決める

これしかない。そしてこの言葉をノートに書き出して、壁に貼っておく。

常に意識レベルに上がってくるように、仕組みにする。

迷った時に、楽な方を選んだ後、すぐには課題に取りかかれない。
人間はそれほどに弱い生き物なのだ。

一度誘惑にさらされた後に、戻れるわけがない。

だからこそ、AかBという選択肢が現れたら、常にやる。
迷う前にやると決めることが重要だ。

メモに書いて壁に貼り付けておく

上記でも書いたが、「迷ったらやる」という言葉をメモに書いて壁にはっ付けておくことが大事だ。

人間は本当に弱い。

一度決意したからといって、すぐには変われない。

ましてや今まで先延ばし癖が強い人だと、変われる訳がない。

なのに決意だけで、行動を変えようとするから、いつまでも負のループにハマってしまう。

まずは人間は、そう簡単には変われない。

決意したことだって、すぐに忘れてしまう。

この事実を頭に叩き込み、
決意はメモに書いて、壁に貼っつける。

仕組みで、行動を変えるようにすることが大事だ。

人間は弱いのだから、対策をする

結論、人間は弱い。

特に自分のようなタイプは、決意だけでは絶対に無理だ。

だからこそ決意したことはそこで終わらせず、
今日のようにnoteでアウトプットをする。
みんなに宣言をする。
メモに書いて壁に貼り付ける。

とにかく、「迷ったら即やる」ということをいろんな角度から頭にすりこまなければならない。

AかBで迷ったら即やる。その場でやる。

弱いからこそ、これを徹底する。

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