祝!!200億の煉獄杏寿郎...

みなさんコンバンワ。本日のトピックはここ最近出現回数が多いですが、、
「鬼滅の刃」の興行収入のネタですw

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開4週目時点での累計興行収入が約200億円に達したことが発表された。

公開から10日間で興行収入100億円突破など日本映画の記録を次々と塗り替え続ける同作だが、その勢いはまだまだ止まるところを知らない。
いよいよ200億円の大台に乗ったところで、308億円という『千と千尋の神隠し』の日本映画興行収入第1位記録の背中が見えてきたようにも思われる。果たして『千と千尋』を超えることとなるのか、期待が高まるところと噂されている。どこまで行けるか煉獄杏寿郎...

鬼滅の刃はマーケティング戦略としても素晴らしい。

10月2日(金)には、同日発売の単行本22巻の初版が370万部、累計発行部数が1億部を突破したことが発表されている。

いったい、この勢いはどこまで続くのか……? ジャンプで第1話が掲載された時には、こんな社会現象になるとは誰も予想していなかったと思われるが、実際に今間違いなく日本中で最も注目されている漫画であることは間違いない。

映画館に行く人は、物語の全てを知っている!?

””””””””””””””””ネタバレあり”””””””””””””””””””
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あくまで予測でしかないですが、、、
映画館に行く人は単行本全巻持っている人が多い。
なぜならばアニメスタートが2019年4月。

今回の映画化が2020年10月、コロナはもちろん影響しているが、
ストーリー的にアニメがきっかけに爆発的に広がった作品だけに、
我慢できず読んでしまったファンも多いはず、、、

なぜ全てのストーリーを知っていてなお、映画館に足を運ぶのか。
漫画と映画の圧倒的な違いは何か...それは「音量と映像技術」
漫画では1、2コマで表現される部分がより迫力を持って表現される。
それはもちろんキャラの個性にも同じことが言える。

間違いなく、煉獄杏寿郎ファンの方は、確実に単行本をみて、
最終的に猗窩座に殺されることを知った上で劇場に足を運ぶ。

どれだけ鮮烈に最後を迎えるのかという期待。そして光り輝く姿を求めて..劇場に来て涙し、グッズを買い込み、「本当にかっこいい」というツイートを繰り返し、世の中に広まる。

これをみて、単行本を読んでない人も、ちょっとした興味とさらっと見に劇場へ足を運ぶ。その後、煉獄杏寿郎に惚れて、作品そのものにハマる。
そして単行本を買う。まさかの逆輸入を実現している。

細かい考察についてはぜひこちらを参考ください!!
さすが鴨頭さん明確、具体的に解説されている。。。

個人的に気になっている...
『呪術廻戦』ですが、第1話の放送から間もない10月5日(月)、早々に2クールにわたって放送されることが発表されている。

第1話のダイナミックなカメラワークとスピード感のあるアクションシーンや、第4話での「領域展開」の描写はまさにわたしたちファンが期待していたものを、想像を遥かに超えるクオリティーで提供してくれている。
と勝手にファン気取りで言ってみる。w

日常シーンでの良い意味で肩の力の抜けた、ほのぼのとした雰囲気もうまく表現されています。エンディングムービーでの五条悟登場シーンは何度見てもクスッとしてしまいます。BLEACHとナルトが混じったような雰囲気が最高。多分次に売れるな。

という気取った考察も入れてみて、今日はこの辺で...


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