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【あなただけにこっそり伝えます】事業でミスをしない為の、売上拡大の6つのステップ。

コロナ禍においても事業をグングンと伸ばされている企業のミスをしない事業拡大の仕方を公開します。弊社のコンサルティングクライアントの儲かっている企業が更に2倍3倍5倍10倍儲かっているようなノウハウをこのタイミングでシェアしたいと思います。

奇跡的な方法などではなくて、、、社長ひとりでやっているのを仕組み化し、自分以外の右腕左腕のような三本柱を建てようという内容です。

有料記事にはなっていますが、途中まででも十分価値のある内容となってますので、ちょこっとのぞいて見てください。明日からでもすぐさま実践可能です。むしろ見てこのリスクを回避できるのであれば見た方が、、、あおるのはこのあたりにします。

ステージを上げて10億20億規模になってきた会社を100億企業にするにはどうしたらいいかみたいなテーマはこの記事では扱わないので、そのステージの方はここで静かに画面を閉じてください。また別の機会にご紹介させていただけたらなと思います。

それでは行きます。

大きく分けて5つか6つ程のフェーズに分かれるので、
全部で6つのステップに分けてお伝えします。

第1ステップ

そもそも皆さん、売れてないところにどうやって売り込もうかっていうのを考えてしまう。そこが既に間違い。まず第一のステップは、今一番売り上げている営業先とか、売り上げ全体の2割とか3割とか占めるような一番の売り上げ先をもっと伸ばすこと。

ビジネスの基本は
「伸びてるところは伸ばせ」ということ
「伸びているところにもっともっと依存しろ」ということです。

つい欠点を直そうとするんだけどそうではなくて、伸びているところをもっともっと伸ばす。いきなりつまづいた方、全然大丈夫です。

第2のステップ

次に2つめです、2番目のクライアント、自社でいう2番目のお客さんをもっともっと伸ばす。つい1番目の視野がどんどん伸びたら次こそは弱点をやろうと、弱いところを伸ばそうと改善しようとするんです。けれどそうではなくて、1番目が伸びたら次に2番目を伸ばすこと。というのが第二ステップです。

第3のステップ

次に、第三ステップ。第三の柱を作る。
もちろん第三の柱を伸ばす、といったものでも良いです。
第三の柱の作り方っていうのは、第一の柱・第二の柱のようなものがどこにあるのかを探していったり、顧客リストトップ20の中から一番伸びてるものとかこれから伸びそうなものに注力してどれをどのように伸ばそうかと考えていく。そうやって第3の柱を作ります。

第4のステップ

次に第四のステップ。「今度こそ弱いところ、弱点を強化しようじゃないか」と思うかもしれないけれどそうではなくて、もう一回改めて第一第二第三の柱をもっともっと伸ばすこと。

三本柱があったらすごく会社は強いし、その3人の太いお客さんの中で一社だけでも生きていけるぐらい太いお客さんが見つかったら、逆に今度はそれをもっと盤石にし、更にもっともっと盤石にすると。

これが大事になります。ここまで来ればあと一息最後まで読めば、中期経営計画的なところまで見えてくると思いますよ。

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