ねこのひ

こどもの頃、家ではいつも犬や猫がいて家族の一員だった。みんなが出かけて自分が一人の時にも、家に毛むくじゃらな犬や猫がいるとなんとなくさびしくなく、かといって近づきすぎることもない、不思議な距離感。長毛種の猫ですごくかわいい猫がいた時は、なぜたり触りたくなるものの、気位が高い猫で、こちらが手を近づけただけで噛み付いたり引っ掻いたり。手が傷だらけになりつつ、めげずにさわろうとがんばった記憶がある。その頃から20年近く経ち、まだ手にうっすらと残っている傷跡を見ながら、楽しい猫たちとの日々を思い出す。

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伊藤 夕歩

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