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同期会in新宿三丁目

昨日は新宿で同期会開催、一件目でたらふくホルモン食べる。

二件目で、飲んでたら隣がフランス人夫婦でなんだか話してみてると、観光客で仲良くなる。どうやら日本のさかなが好きらしい。海外の人って旅行期間が長かったり、色んな国を渡り歩いてたりする旅行の仕方するから、私もしてみたいなって思う。

英語が話せないので、更に、彼らはフランス語なので上手く日本の良さを教えられず、、もどかしさを感じた。

そうこうしていたら、病院の先生が合流してくれた。

先生は、一年間一緒に働いてたが、今年度から退職して来月は、留学にいく38歳男性です。先生は、本当に女をずっと食べちゃっているので、あんまりいい印象なく一年経過していた。ただ、ひたすらに優しい、職場の人に普通に優しいのが先生だ。ってことで、最初の印象が悪かったが、以前よりは印象がよくなったことは確かなところが昨日会うまでだ。

折角だから、仕事辞めた動機や今後やりたいことを聞いたが、まっとうだった。真っ当だ。今の働き方では、手術ばかりをしてもっと研究や、論文を書きたい。機械の開発をしたい。留学する予定ももっと英語が話せるようになりたいって理由だった。
以前だったら38歳、もっと落ち着いて結婚したらとか心の中では思ってたかもしれない。(失礼)

けど、先生が、38歳になっても自分がやりたい事に正直でまっすぐな姿にいいなって心から思った。

仕事をずっと続けていると、こうやりたいって初めは思ってたのに上手くいかなかったって、心が折れて諦めてしまう事や、目標を見失ってしまう事、こんなもんでいいんじゃないかって満足してしまう事あるなって、私はあるなって思うけど、先生は、やりたい事で満ち溢れてたんだよね。

それがずれているわけでもなく、今までの積み重ねでできるんだろうなって思う。

そういう思いが溢れた時が、転職とか、環境を変えるタイミングなんだと思う。だから、転職って印象が悪かったりする気もするけど、新たなチャレンジヤーだなって思う。



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