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行政書士合格体験記💐

令和5年度行政書士試験に合格しましたので、合格体験記を書きました。
ご興味がある方は読んでいただけると幸いです。

受験したきっかけ

2017年に受験して以来色々な理由でリベンジができていませんでした。2021年に受験しようと思ってLECで教材を購入したものの大学の勉強や仕事が忙しく勉強はほとんどできなかったので受験を断念。さすがに教材を無駄にするのは気が引けたので、2023年にリベンジしようと思いました。しかし、春から社会福祉士として勤務し始めたのでそんな暇もなく勤務期間中はほぼ勉強できず。8月末で仕事を辞めて無職になったので2ヶ月半引きこもって勉強すれば何とかなるかと?と思い受験することにしました(どっちに転んでもいいように7月に申し込んでいました)。

勉強時間

5月から11月半ばまで合計して540時間勉強しました。5月から8月はあまり勉強できなかったので9月から11月半ばに集中して勉強しました。

勉強方法

2021年に購入した行政書士講座のDVDを見てインプットしました。ただ憲法、会社法は見てません。時間がなかったので民法や行政法の苦手分野だけ試聴しました。
アウトプットはLECのウォーク問と合格革命の千問ノックを主に使用してました。行政法は過去問中心にやってましたが、民法の過去問の傾向を見ていると他資格の知識も問われているような気がしたのでそれに対応するために、公務員の問題集(解きまくり)を使用していました。
9月から10月半ばまでインプットとアウトプットを繰り返し、10月半ばから11月上旬は模試を解きました。模試については後述します。
模試で間違った論点についてはテキストで確認しました。小さい文字で書かれているものも全て読みました。
アウトプットも大事ですが、インプット中心の勉強の方が点数につながると感じました。

模試について

模試は8回受けました。ほぼLECの模試を選んでしまったことについては直前期かなり不安に感じたので、様々な予備校の模試を満遍なく受けることをオススメします。
模試の結果はアガルート以外は記述抜きで180点超えていました。アガルートは記述抜きで130点。かなり差があります。模試では民法と一般知識で点数を稼ぎ、行政法は伸び悩んでました。
なので行政法で17問正解するために直前期は行政法にかなり力を入れて勉強しました。

試験結果

試験の結果は以下のとおりです。

内訳については受験体験記の方に記載していますのでご興味のある方はご覧ください。

総括

6年ぶりに行政書士試験をリベンジできて本当に良かったです。
合格祝賀会に行けなかったのは心残りです。
同期合格の方にお会いしたかった。
司法書士の合格祝賀会に出席できるように頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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