見出し画像

自己紹介も兼ねて保有資格の紹介🍀

こんにちは、結衣と申します。私は資格を取ることが好きなアラサー女です。田舎住みで通信大学の学生をしつつ今は専業主婦です。
私は進学校ではなく就職に特化した高校に通っていたのと母から資格を取れという圧力をかけられていたので高校生から資格取得開始しました。
私が取得した資格や資格を取得して良かったことについて書いていきます。

学歴について

私は生粋の文系であり子供の頃から数学、理科が大の苦手でした。掛け算・割り算以上のことができないほど数字アレルギーです。
なので進学校にはもちろん受かりませんし、受けるつもりもありませんでした。
高校卒業後は就職するつもりだったので資格取得ができる高校に通いました。
ただやる気がなかったので就職に役立つ資格はそれほど取得できず専門学校に進学しました。
その後10年ほど働いた会社を辞めて社会福祉士になることを決意し、通信大学に3年次編入しました。今年3月卒業予定です。

職歴について

専門学校卒業後に10年間なぜか数字に携わる仕事をしてました。大の数字アレルギーの私が数字に携わる仕事を10年間もしていたのです。
しかもバカなのか10年目で向いてないことに気づき逃げるように職場を去りました。
今でも向いていなかったと思っているので後悔はありません。
その後パートや契約社員を経て学生兼専業主婦になりました。今年一年働かなかったのは実習があったのと、社会福祉士国家試験の勉強に集中したかったからです。

資格取得遍歴

私の資格取得は高校生の時から始まります。年齢がバレるかもですが、大まかな時系列を記載します。
①高校生時代
・漢検準2級、2級
・情報処理検定3級
・日商簿記4級、3級
・医療請求事務能力検定2級
・電卓計算能力検定3級
②専門学校時代
・漢字能力検定1級
③研修所時代
・日商簿記2級
・硬筆書写技能検定2級
・電卓計算能力検定1級
④社会人時代
・宅地建物取引士
・福祉住環境コーディネーター3級
・ビジネス法務検定3級
・MOS Excel

資格取得して良かったこと

専門学校に進学する際に漢検2級を保有していることで学費が10万円免除になりました。これが1番良かったことだと思います。
しかし私の場合は就職活動では資格はあまり役に立ちませんでした。
パートの面接の時にMOSの資格を持っていることについて「MOSを持っていらっしゃるのでパソコンにお強いことがわかります」と言われたのは良かったエピソードの1つです。それ以外は職務経歴を見られるだけで資格について触れられることはありませんでした。それは私が保有している資格が活かせる職種の就職試験を受けていないことが大きな原因だと思います。
宅建や日商簿記2級であれば職種によってはかなり重宝される資格だと私は思ってます。
ただ私の保有資格が就職活動に役立った経験がないのでこれといったメリットが語れないというところです。
ハローワークの方からは「努力されてるんですね」と褒めていただきました。やはり資格を持っていると努力したという印象を持ってくださる方が多いみたいです。もしかしたら触れられてないだけで担当の面接官もそう思ってたのかもしれません。
社会福祉士についてはまだ合格者じゃないのではっきりとは言えませんが合格見込みで面接を受けさせていただける会社がいくつかありました。やはり社会福祉士ってすごい資格だなと改めて実感させられました。

今後について

今は就職活動中でどこの会社に就職することになるかわかりませんが、福祉の分野でお仕事させていただきたいなと思ってます。
あと福祉×法律でお仕事したいので今後は法律分野と福祉分野の資格を中心に勉強する予定です。どうなるかわかりませんが、20代の頃全く夢がなく毎日ただ生きてただけの私が明確にやりたいことが見つかって今は楽しく生きることができてます。本当に社会福祉士を目指して良かったです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。実習についても具体的には書けませんが体験記書きたいなと思ってるのでそれも読んでいただければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?