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“言葉を贈りあえる”コミュニティっていいよね

noteマガジンのよさについて語りたい。

マガジンの機能については、いまさら私が語るまでもないのですが……

みんな、自分の好きな記事をコレクションしたり、自分が書いた記事をテーマごとにまとめたりするのに使っていることが多いのかな。

今回お伝えしたいのは、「noteのマガジン機能って、コミュニティの活性化にめちゃくちゃ有効なのでは!?」というお話です。

ここで、『スキ活マガジン』を紹介させてください

私が参加している『スキ活サロン』。パートナーのことを大切にしたい人が集まるコミュニティです。主な活動は、のろけや仲良しのコツ共有、恋愛や夫婦生活での悩み相談など。

その中で、サロンメンバー有志で集まった『note部』なる部活動があります。

活動内容はいたってシンプル。自分の記事を『スキ活マガジン』と称したnoteマガジンへアップしていくというものです。好きなときに書いてOK、テーマも自由。

パートナーと過ごす幸せな瞬間のこと、よいパートナーシップについての分析、ときにはケンカなどネガティブな出来事からの学び、などなど。みんな、思い思いに言葉をしたためています。

私はこの『スキ活マガジン』がめちゃくちゃ好きで。「パートナーと一緒にいることで感じた幸せを共有できる」というサロンの醍醐味を感じられるし、単純に読んでて楽しいのです。移動中に読んで、人目もはばからずニヤニヤしてしまったり、思わず涙をこらえたりすることも。

マガジンならではの、メンバーとの絶妙な距離感

マガジンの運営メンバーが記事を更新すると、このようにお知らせが来ます。

noteは基本的にすべて公開記事だから、マガジンにまとめなくてもメンバーをフォローしていればそれぞれの記事は読めます。だけど、このお知らせを受け取るのが好き。だれでも読めるけど、note部メンバーにまっさきに言葉を届けてくれたような気持ちになる。

そんな、“ひとりごと”と“交換日記”の中間くらいの絶妙な立ち位置がここちよいのです。

マガジンを運用すると、なぜコミュニティの活性化につながるのか?

マガジンがコミュニティの活性化に役立つと思う理由は、ほかにも3つあります。

①書き手の人となりを感じられて、メンバー同士の結びつきが強くなる

ふだんの交流は、『スキ活サロン』グループのスレッド内がメイン。なので、メンバーがどんな人か、パートナーとどういう関係を築いているのかはなんとなくわかっています。だけど、アップされたnoteを読むことによって、もっとその人の内面をのぞけるような気がするのです。

「ねえねえ、聞いて!」と、人に話しかける内容とは違った、特定のテーマやパートナーに対してめぐらされた考察と、なんらかの結論を見つけていくプロセス。言葉の裏に詰まった、その人の思考を知れることって、なんという特別感なのでしょう。だからマガジンの運営メンバーには、まだ面識がない方もいるのだけど、なんだか勝手にすごい親近感をもっています。(私だけだったりして……いや、片思いでも悔いなし!笑)

「あのnoteよかったよ!」と、SNSでシェアしたり、イベントで直接会ったときに盛り上がったりできるのも楽しいです。

②コミュニティ外へのPRになる

『スキ活サロン』は、立ち上がって半年を迎えようとしていますが、メンバーはすでに70名を超えています。最近は、「加入前からスキ活マガジン読んでました!」「ずっと入りたいと思ってました」なんて言ってくれる人もちらほら。

思い思いにしたためていた言葉が、コミュニティのそとにも届けられると実感しています。

③共感の輪が広がる

コミュニティのなかでの結びつきが強くなって、コミュニティのそとにも言葉が届く。そうすると、共感の輪はどんどん広がるなと感じます。

私もほかのサロンメンバーも、「パートナーを大切にすることって、素敵!」という価値観を広めていきたい、と強く願っています。『スキ活マガジン』を読んだ人にそれが伝わってほしいし、なによりメンバー自身もその想いに立ち返れるような場所でありたいです。当面の野望は、このマガジンを読んで、「スキ活サロンいいじゃん」「パートナーを大事にしよう」と思ってくれる人を少しでも増やすこと!

以上、コミュニティ内で言葉を贈りあう交流の場があるって最高! noteマガジンの活用がオススメだよ! というお話と、スキ活サロンおよびスキ活マガジンの宣伝でした。ぜひ、私たちの想いが詰まった言葉たちを読んでみてください。

おまけ:『スキ活マガジン』個人的オススメnote

マガジン内の記事、どれも最高に読んでほしいのですが。。。私が特に好きな3つの記事を勝手に紹介します。未読の方がいらっしゃれば、ぜひぜひ読んでみてください。

この春から社会人になった、もりみにさん。
遠距離が、会えない寂しさにも、会えたときの嬉しさにもつながるけど、距離うんぬんの前に、彼が彼だから好きなんだ! 距離ごとまとめて愛してやる、ってめちゃかっこよくないですか?? 私は遠距離恋愛の経験ないんだけど、きゅーっと来ちゃった。
大学生の結香ちゃん。学生カップルならではのほほえましさと、「若いのにすごい…!」と済ませてはいけない考察力のすごさ。ケンカを単にネガティブなこととして捉えずに、”もっとお互いを知れるチャンス”と思えたら、すべてのカップルはもっともっと仲良くなれそう。
プロライターのそのべさん。奥様への深い愛を感じるnoteはどれもグッとくるのですが、特にこれ!!!子供が生まれても、夫婦としての2人の関係を大切にすること。忙しさに流されずに、愛しい瞬間をちゃんと切り取っておくこと。”仲のよい夫婦でいること”への努力を惜しまない姿勢は勉強になります。


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