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被写体とカメラマン

カメラマンをされてるざきやまさんと
(実は本名やまざきとのこと)

渋谷の猫カフェに行きました。

被写体をしたこともなければ、
カメラマンをしたこともない私と。

夜勤明けだったらしく、
寝て、起きてはカメラを持ち、また寝てを繰り返すカメラマンと。

言葉を話すけれど、ニャ
としか分かってあげられない猫と。

ふわふわと、もふもふと。

いつの間にかフォルダの中に
私もおじゃまさせてもらっていたらしく、

心がほどけるきっかけになったので、
noteに書いておこうと思います。

被写体とカメラマン

“カメラのレンズがどちらを向いているか”

という違いだけで、

同じ時間と空間を共有してる。

交わされる言葉も。

切り取る瞬間の前後に流れる世界も。

全てが詰まった切り取り写真なんだなって思うと、

世界はもっと楽しくなりそう。

良いなぁ。写真。

被写体と、カメラマン。

きっと、相手によって、

生まれるものは違うんだろうなぁ。

それ、すごく良いなぁ。

言葉のある世界が好きなので、

写真という世界には
あまり興味を持ったことがなかったけれど、

あるぞ。言葉。きっと、ある。

写真の中に、

言葉はある。

見えている世界と同じようで違う

全て見えるようで見えない、

世界がある。

ざきやまさん(Twitter) @homeless_zaki

猫カフェ http://catmocha.jp/shibuyakoendori

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