もしかしたらわたしだけが知らなかっただけかもしれない話。

昨夜久しぶりにテレビをつけたら、料理系の番組が流れていた。
テレビ東京のソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～だった。
ちょうど推しの料理人笠原将弘さんが出ていたのでそのままボーっと見る。
やがてコーナーが切り変わり、レジェンドグルメリポーターの石ちゃん（まいうー）と、彦摩呂（宝石箱）が映し出された。

この番組、かつての電波少年的な画面構成で、出演者の姿がくり抜かれた形になり、コメントに合わせて効果的にゲストのサイズがズームしたりヒュンっと遠くに行ったりする。

なので、ゲストごとの体格の差がわからない映りになっている。
そんな流れて見ていたら石ちゃんと彦摩呂が出てきたもんだから、
二人が同倍率で並んで映っていても何も気にならなかった。

んんんん。ちょっと待って。
この二人はくり抜かれてなくない？
よく見ると背景、グリーンバックじゃなくて料理の写真のパネルじゃない？

そうなると急に不安になった。
彦摩呂氏、石ちゃんと同じサイズ感では。
座ってる限りは同じ。むしろ肩回りがちょっと大きく見える。

あら。これみんな知ってました？
わたしの中では石ちゃんがどぉぉぉぉん！とお相撲さんみたいに大きくて、
彦摩呂はちんまり、しかし確実に年を重ねるごとに脂肪も重ねてはいるぜ、くらいのイメージでした。

勝手なイメージすみません、、、としか言えないが、
なんとも言えない感情になってしまった。
彦摩呂、そんなに大きくなって。。。
これはなんだ、カン〇リーマ〇ムやキ〇トカ〇トが思ってたより小さかった（小さくなっちゃった）ことの真逆を行く、、、とも違うな。
なんだろう。
この場合の適切なコメントは、彦摩呂大きかったんかい！なのか、石ちゃん巨大じゃなかったんかい！なのか、なんなの。どうしたいのわたし。

最終的にお店の大将やワイプの安藤なつもでてきて、いよいよサイズ感が分からなくなって終了してしまったわたしでした。

以上、お疲れさまでした。