夫からの愛情を感じられない、寂しい日々からサヨナラ!!私が今幸せを感じているワケ！過去の私を大公開!!

2023年12月30日 22:37

はじめまして❤️
ゆいです。

私は夫と結婚して10年。
２人の小学生の子どもがいます👧👦

あなたは、最近

「夫からの愛情が感じられなくて寂しい」
「うちは会話が全然ない…｣
「夫のことが嫌になってきている…」

 と感じたことはないでしょうか？

実は、これら全て、
数年前の私が毎日思っていたことです。

現在の私は、

｢毎日幸せを感じて生きている｣
｢愛情表現下手な夫も愛情を伝えてくれる｣
｢夫のことがどんどん好きになる｣

 と感じて、毎日笑顔で溢れています🥰

そんな、愛されて幸せいっぱい妻にも、
実は｢超夫依存生活｣をしてきた
過去があるんです。

今日は、
今愛情を感じられなくて
寂しいと思っている女性が、

「うわぁ…わかる…」

と思わず呟いてしまうような、
私の夫依存ストーリーをお話します🙈

夫が全て

つい最近まで、
私は夫がどう思うかで自分の意見を決めていました。

何をする時にも、

｢夫はどう思うだろう｣
｢夫はなんて言うだろう｣

ということが
頭の中に真っ先に浮かんでいました。

夫の表情を常に思い浮かべて、

・まずは夫の意見を最優先にする
・夫が嫌がることはしない
・自分はちがう意見でも、夫の意見に従う

こんな風に、夫中心の毎日を過ごしていました。

夫のことを1番に考え、
夫に不安もストレスも感じさせない、
夫にとって自慢の妻でいると
思っていました。

でも一方で、

・夫の反応に一喜一憂してしまう
・夫に期待して裏切られて落ち込んで、
を繰り返している
・自分の意見が言えない状況にイライラしてくる

と、常に何かしらの 「不安」「不満」を感じていました。

夫は恋愛経験がなく、
私が初めての彼女でした。

付き合いたての頃は、
いっぱい愛情を注いでくれて、

家の中でも手を繋いだり
洗い物中に後ろから抱きしめてくれたり

夫が私のこと、好きでいてくれてるなって
愛情がストレートに伝わってきて
私は一緒にいてとても幸せでした。

結婚してからも
朝の行ってきますのキス、

お出かけのときに手を繋ぐくらいの
スキンシップはありました。

ただ、夫が求めてくるのは
子作りの時だけ。

幸いなことに、
すぐに第一子を授かり
それを機に、セックスはなくなりました。

妊娠中は
私に触れることがさらになくなりました。

大きくなっていくお腹に
触ったり話しかけたりしてほしかったけれど、
どれもイヤイヤやる感じ。

本当に私との子欲しかったのかな、
と不安になる毎日でした。

子どもが生まれてからは、
夫は家にいる間
子どものお世話は一生懸命やっていたものの

平日も朝早くから夜遅くまで、
土日にもほぼ仕事のある職業だったので
ほぼほぼワンオペ育児でした。

私への愛情表現はさらに激減。
夜中の授乳で、朝起きられなくなり
行ってきますのキスがなくなりました。

疲れているときほどギュッとしてほしい
愛情がほしい
と思ってはいたけれど、

夫に断られるのではないか
と思うと
怖くて、恥ずかしくて誘えませんでした。

そしていつの間にか
外で手を繋ぐこともなくなりました。

周りの夫婦は、
仲良く手を繋いで歩いているし、

楽しそうに会話をしていて
子どもと一緒にいてすごく幸せそうなのに

それに比べて、
私たちは会話はないし、
手も繋がない。

｢私たち、なんで一緒にいるんだろう｣
｢夫は私のこと本当に好きなのかな｣
｢全然幸せなんて感じられない｣

どんどんどんどん
マイナスのことばかり考えていました。

毎日不安で、
本当は誰かに相談したかった。
でも、周りの友達夫婦に
そんな状況になっている子は誰もいなかった。

むしろみんな仲良し夫婦で、
セックスもちゃんとあって
羨ましくて仕方なかった。

“きっとみんなも努力してるのかな……”

そんなこと考えてても仕方ない、
と思い、

夫がその気になるように
夫とまた恋人だったころに戻るために
ネットでいろいろな情報を探しました。

毎日欠かさず化粧をして
新しい下着も買って
オシャレにも気を遣って。

家事も完璧にこなして、
夫が幻滅するものランキングは
全てクリアしてきたつもりでした。

夫が珍しく仕事がなかった日、
勇気をだして誘ってみました。

疲れてないだろうし、
今日くらい久しぶりに……

すると夫がまさかの言葉。
『どうして自分のことばかり考えるんだ！』
と怒られました。

あんなに努力したのに、
なんで……

毎日しつこく誘ったわけでもないのに
なんで……

ただ抱きしめてくれればよかっただけなのに。
そんなこともしたくなくなっちゃったんだ……

泣かないように我慢していたものが
もうどうしようもなくなって
どんどんどんどん涙が溢れてきました。

次の日も、
その次の日も
ただ家事をしているだけなのに
ただ車を運転してるだけなのに、

勝手に涙が出てきて、
私の笑顔はその日からなくなりました。

家の中に一緒にいるのに
いつも孤独で

近くにいるのに
だれよりもすごく遠い存在。

夫に自分の本音を言うのはもう怖い。

言っても受け入れてもらえない。

これからは
夫の意見を全て聞こうと。
夫が何を思うか考えて行動しようと。

でも、日に日に
こんな生活をダラダラ続けたくない、と
『離婚』の文字がよぎるようになりました。

子どもを連れて離婚しようかとも考えましたが、
子どものことを考えると
そんなことはできなかった。

だったら子育てが終わったら離婚しよう、
あと20年耐えよう！
と思いました。

夫はATM、
夫とはルームシェアしてるだけ
ただそれだけの関係！

何度も何度も自分に言い聞かせました。

そんなとき、
私の大事な身内が亡くなりました。

夫のことも大事にしてくれていて、
｢いい人と結婚したね｣った
言ってくれていた人です。

それなのに、
夫は告別式よりも仕事を優先しました。

私も、私の両親も愕然としました。
私の大事な人の最期の日でさえ
仕事を優先するんだ……

仕事から帰ってきた夫に
私は涙ながらに訴えました。

｢私がたとえ病気になったとしても
あなたは仕事の方が大切？
私はそんなあなたとは一緒にいられない｣

ほぼ離婚宣言です。

夫は泣いて謝ってきました。
｢そんなことは絶対にしない。｣

初めて自分の本当の気持ちを
夫にぶつけました。

もうこれで離婚しても
私は構わない。

子どもの前でしたが、
大泣きしながら
もう全てをさらけ出しました。

夫がどう反応したとかよりも
自分の思っていることを
外に出せたことで、
私の心がすごくスッキリしました。

そこから、
もっと夫の前で、
自分を出せるようにしよう！

と心に決めました。

夫に左右されずに生きていきたい！

と思いました。

ふと思い立って
結婚式のアルバムを見返してみました。

そこにはみんなに配ったプロフィールが!!

そこには
｢相手の好きなところ｣に、
夫が｢ゆいの笑顔｣と書いてありました。

結婚式からかなり時が過ぎていたのもあって
そんなことすっかり忘れていました。

私から消え去った笑顔、
もう一度取り戻そう！と決意しました。

それから私は
自分の気持ちに素直になるようにしました。

自分が｢幸せ｣だと思うことを
我慢せずにやろう！と。

自分の好きな音楽を聞いて、
自分の行きたいところに行って、
自分のやりたいヨガもやって、
自分が食べたいものを作る。

頭の中が｢夫｣でいっぱいだったのが、
｢自分｣というものが出てきて、
｢自分｣という存在が見えてきました。

自分の中で
自分の思いが大切にされていることを実感し、

自分にまた笑顔が戻ってきました！

毎日が楽しくて、
その話を夫にするのが
毎日の日課になっていきました。

夫のスキンシップばかり
気にしていた自分がいなくなり、

自分が
自分の思いで｢幸せ｣を感じられることに
幸せを感じていました。

夫に依存しない夫婦生活

『自分の思いをまずは考える』
これを大切にしていると
自分に自信が持てるようになりました。

すると、いろいろな方々から

｢若返った？！｣
｢すごく可愛くみえる👀｣
｢毎日楽しそうだね！｣
｢ゆいさんいつ見ても笑顔で、幸せそうだね！｣

と言われるようになりました🥰

毎日自分が幸せを感じて、
笑顔でいられるようになったことで、
夫も家にいる時間がグッと長くなりました。

今は家族の時間を
すごく大事にしてくれていることが
伝わってきます。

２人とも｢自分｣を大切にしながら
でも｢夫婦｣というカタチも大事にしています。