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#8-追記【2019年開業】【個人事業主】必見‼持続化給付金特例B-1の申請と注意点

どうも、ゆいです。

5/8から振込が始まった持続化給付金ですが、2019年に開業された方、個人事業主の方、法人成りした方のオンライン申請はなかなか困難を極めるのではないでしょうか。

開業届を税務署へ提出した方で確定申告まで済ませた方は書類がキレイに揃いますね。しかし、開業届の未提出の方や確定申告を済ませていない方は書類不備で赤枠が消えなくてお困りの方も多いと思います。

かくいう、私も2019年開業の民泊事業において、開業届未提出まるちんの代理申請を行っており、ほとほと困っている状況です。

そんな、同じ悩みを抱えている方の中で、少しでも多くの方が申請していけるように情報を共有していきたいと思います。


まるちんの申請区分は?

まるちんの申請区分を探すポイント!
・2019年7月宿泊業 開業(営業は4月~で開業届は未提出)
・2020年3月白色申告(税理士からe-taxで申告)
・2019年の売上は6ヶ月で100万円弱

なるほど。2019年開業の方は”持続化給付金 特例B-1”と呼ばれるカテゴリで申請するのが一般的のようです。青・白ごとの必要書類は下記の通り。

持続化給付金サイト引用

1-1. 青色申告を行っている場合
(ア)2019 年分の確定申告書第一表の控え、及び所得税青色申告決算書の控え
(イ)対象月の月間事業収入がわかるもの
(ウ)申請者本人名義の振込先口座の通帳の写し
(エ)(別表1)に定める本人確認書類
(オ)その他事務局が必要と認める書類

1-2. 白色申告を行っている場合
(ア)2019 年分の確定申告書第一表の控え
(イ)対象月の月間事業収入がわかるもの
(ウ)申請者本人名義の振込先口座の通帳の写し
(エ)(別表1)に定める本人確認書類
(オ)その他事務局が必要と認める書類

確定申告を行っている場合は1-1./1-2.は難なくクリアできますので、オンライン申請時の記載事項に問題はなさそうです。

しかし、下記の2-1.で(i)(ii)に該当しないケースが厄介です。(iii)開業日、所在地、代表者、業種、書類提出日の記載がある書類の提出で私は2回差戻しされ、商工会議所、コルセンへ連絡を経由して、結局申請サポート会場でアドバイスを受けながら「e-taxの受信通知・(iii)すべての記載がある確定申告書」を以下のオンライン申請上で同時に添付申請しました。

2-1. 2019 年1月から 12 月までの間に開業した者に対する特例
2019 年1月から 12 月までの間に開業した場合であって、対象月の月間事業収入が、2019年の月平均の事業収入に比べて 50%以上減少している場合、次の特例によることができる。
(ア)証拠書類等の特例
 第5章(4)で定める証拠書類等
 次のいずれかの書類
(i) 開業・廃業等届出書(所得税法第 229 条)
※ただし、開業日が 2019 年 12 月 31 日以前であり、かつ当該届出書の提出日が 2020 年 4 月1日以前であり、税務署受付印が押印されていること。
(ii) 事業開始等申告書(自治体が発行)
※ただし、事業開始の年月日が 2019 年 12 月 31 日以前であり、かつ当該申告書の申告日が 2020 年 4 月1日以前であり、受付印等が押印されていること。
(iii)上記以外で開業日、所在地、代表者、業種、書類提出日の記載がある書類
※ただし、事業開始の年月日が 2019 年 12 月 31 日以前であること。
なお、(iii)を証拠書類等として提出する場合は審査に時間を要し、給付までに通常よりも時間を要する場合がある。

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とりあえず、この形で申請しました。結果が分かり次第、追記していきます。

これまでの流れ

5/31 申請143万番台 白色申告 特例b-1 開業届を出していないので、開業届の書類として、民泊運営許可証を添付

6/4 開業届項目の不備メールがあり、白色申告とe-taxメールを添付して申請

6/8 開業届項目の不備メールがあり

6/10 サポート会場で相談、以下の対応を進められる

《個人事業の開業・廃業等届出書⇒その他必要な書類に変更して提出》


では、また。

6/11追記

メールにて以下の連絡。しかも、AM2:47着。目視チェックしてるもんね。玄孫委託業者のバイトさん?大丈夫??闇を見た気がする。。

それで、17時頃、マイページを確認すると赤枠消えていた!
え、結局問題あるのかないのか分からないけど、とりあえず、進んでいることだけは確かなようです。

あとは、いつ振り込まれるのか。。また、追記します。

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残念なお知らせ

6/13 9:40 不備メール
サポセン担当者確認のもと、事業開始等申告書に代替できる書類を添付したのに…。
TwitterのTL追ってるけど、B-1白は諦めて一般で申請されているんですね。。
2019年は6ヶ月分の収入なので、100万円ではなくなるな。。

事業開始を税理士の書類が「開業日は7月」と日付が書いてないからかしら。。

ダメ元でアンダーライン引いて再提出して、進展なければ一般で申請しかないでしょうか。

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特例B-1⇒一般で再申請

6/15 13:50 不備メール
開業届に代わる書類って税務署に開業日の記載あるからね!!公的書類の次に信頼できると思うんですが、これでダメならどんな書類が代替書類なんでしょうかね(怒

ということで、事業主に承諾を得て一般で再申請します。

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