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入社4ヶ月のデザイナーからみた!ここがイイねクックパッドPoint5

こんにちは!クックパッドのデザイナー東海林です。私は5月のはじめにクックパッドに入社した、今の所社員としては一番の新人デザイナーです。

クックパッドってすごいです。入社して約4ヶ月、誇張ではなく何かしらの感動がある毎日で会社に行くのが楽しいです。この会社に入って良かったなと感じる日々を過ごせています。
改めて私がイイね!と感じたポイントをまとめて、クックパッドっていう会社の素敵なところをたくさんの人にお知らせできたらいいなと思ってこのノートを書きます。

イイねPoint1「みんな四天王級👨👩」

皆さんクックパッドのデザイナーってどんな人がいるかご存知ですか?私も入社するまでは、「このデザイナーさんすごいな〜。あ、またクックパッドの人だ…」くらいの認識だったのですが実際に入社してわかりました。とにかく個性豊かです。エンジニアさんが舌を巻くくらいバリバリコードを書く人もいれば、イラストレーター並に絵が描ける人ユーザーインタビューや定量調査を使いこなし体験からしっかりと設計を考えることができる、それぞれが異なる得意分野を持っていて、尊敬できる人ばかりです。さらに一人ひとりとお話する度皆さん色んなことを教えてくれます!私はITの会社に入ったわりにTech音痴なのでたくさんの学びがあって楽しいです!

イイねPoint2「ヘルプミー即ヘルプユー」

入社はじめで苦労することの一つが情報のキャッチアップですよね。ただクックパッドでは他の会社よりスムーズに情報のインプットが出来たような気がします。何故かというと、Slackや口頭でわからないことを投げかけたり、ヘルプを求めると絶対に誰かが助けてくれるんです。

でもそれって個人のコミュニケーション力に依存するのでは?」と思った皆さん安心してください。クックパッドには社内専用の情報ポータルサイトがあり、過去の施策のナレッジや使われている技術についてのわかりやすい解説、はたまたおすすめの美味しいお店情報や病院情報などあらゆる知見がまとめられています。
施策に悩んだときはまずここで調べると高確率で有益な情報がみつかるのです。

イイねPoint3「シュッとやる」


サービス開発をしていると、このよう場面に打つかりませんか?
「課題xは共感できるんだけど、実際なにやるの??」「技術yは可能性がありそうなんだけど、ユーザーにとって何が嬉しいの??」
考えても考えても前に進まない。無限に考えても正解にたどり着かない。むしろ正解があるのかすら分からない。
そこで止まって気づけば手を動かしていない時間が何日も続いている、というような状況になるともう修行僧の気分です。
対策はいくつかあると思いますが、クックパッドのデザイナーを見て私は2つの対処法を学びました。

小さく始める。
今やっていることが正解がどうかわからないならそこでグルグル考えてても時間ばかりが減っていきます。検証したいこと、期間を決めて(なるべく3日とかで)まずは世にだしてみる。答えはユーザーがくれるはずです!
人を巻き込む
上に矛盾するようですが、一人でずっと考えているとハマったときに中々抜け出せなくなります。そんなとき誰か知見のありそうな人に相談すると意外なほどスンナリ事が前に進んだりします。

意思を持って事を前にすすめる、クックパッドのデザイナーはそういう人たちです。

イイねPoint4「新しいモノ大好き!」

SwiftUIにFigmaのプラグイン機能追加、今年も様々なツールや技術が界隈を賑わせましたね。
最近ではSwiftUIの勉強会がたべドリのUXエンジニア重田さん主催で行われました!

他にもFigmaプラグイン開発もくもく会が社内で開催されたりと新しい技術やツールへのキャッチアップ力が高い人ばかりです。
クックパッドのテックカンパニーらしいところだと思います。

イイねPoint5「どこまでもミッションドリブン」

「【毎日の料理を楽しみにする】それが私達のミッションです。だからそのデザインって毎日の料理を楽しみにするかな?その機能は本当にユーザーにとって価値あるものなのかな?という議論がクックパッドでは当たり前に交わされています。」
これは私がクックパッドに入社するときの面談で、デザイン統括部長である宇野さんから言われたことです。


私は自分を含めた、ユーザーを幸せにするようなサービスが作りたいと思って会社を探していました。だから社員全員が本気でミッションに向き合っていることは会社選びの大きな軸。
この言葉が決め手の一つとなってクックパッドに入社しました。
そして入社したら本当にこういった会話が行われてるのです!「価値」という言葉を1日でこんなにたくさん聞いた会社はクックパッドが初めてです。


そしてそんなクックパッドではデザイナーを募集しています。
ユーザーに価値を届けることに本気で取り組みたい方、ぜひぜひ一緒に働きませんか?

また、他の素敵なクックパッドデザイナーのnoteもぜひ読んでみてください!

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