私はこの山が好きです
小学生の頃に「植村直己物語」という本をてにしてから、山の素晴らしさに魅了し、頭頂はできなくても、山の存在を肌で感じたいと思うようになりました

登山家になると結婚できない、家族をのこして、死と向き合って命がけで登る覚悟がもてなくなるから…

私が登山家になったら多分そう考えるから、未来の家族のためにも、やめようって思った

山は何も言わず、堂々とそびえ立ち
いろいろな表情をみせてくれる
山はうら切らない
いつも温かい目で私を見守ってくれる

登山は、人生にたとえる

登山口から山頂までの人生

山あり谷あり　難関をのりこえ、苦しくても、見渡す景色が最大の贈り物　また登ろう
頭頂した達成感　やり遂げた喜び

わたしの人生も　似ているのかも

いつか、大切なパートナーとこの山を訪れたい