ノンデザイナー学生からデザイナーへの道(就活編)

アドテク & インターネット広告代理店で新卒1年目デザイナー兼ディレクターとして働いている、YUICHI(@Yuichi_Y_JAPAN)です。

大学を卒業して1年が過ぎ、『新卒』と言う肩書きもそろそろ終わりかける中、初めて記事を書いてみようと思い書いています。
文章力は乏しいですが、読んでいただけると嬉しいです。

まず、このタイトルで記事を書こうと思ったのはこの投稿を見たからです。

この記事には、今後デザイナーの数を増やしていくための文化についての記事です。私も日本でもデザイナーになりやすい環境を作っていきたいと思い記事を書いてます。

また、記事の中で、自分のような成り立ちのデザイナーについて以下のように書かれていました。

デザインをバックグラウンドとして持たないが、
デザイナーを志している学生(ノンデザイナー学生)

私のバックグラウンドもデザインは『無』でした。
高校:理系
  ↓
大学:国際経営学部

しかし、こんな自分でもデザイナーになることができたので、
就活から新卒1年間の合計2年間のデザイナーまでの道のりを書きます。


何もかも初めての世界(就活)

就活は、大学3年の10月頃から初めた。はじめは外資の総合職を見ていた。
しかし、ある時に「働くならデザイナーしかやりたくない」と決意。

理由は、高校の時から映像制作やロゴデザインを趣味で独学でやっており、大学在学中も自分の海外旅行動画や大学のイベントPRの動画やポスター、ロゴを作ったり、地域活性化の為の動画制作をしたりしていた。そこで、自分が制作が好きだと気付いたため。その時の動画の1つがコレ↓


ココで1つ目の初めてが、、、

大学で初のデザイナー志願者になったこと
「大学でデザイナーを目指す就活をした先輩方の情報がない」と大学の就職相談口の人から聞き、全て1から自分でその領域の会社や働き方を探すことになった。(後々、調べたらデザイナーになっている先輩がいたけどw)

ここで自分の中で思いあたる企業は、大手総合広告代理店とG・Yであった。
その後は、インターネット関連のベンチャー企業を探した。

そして、大手インターネット会社を一発目に受けた。書類選考は、履歴書とその会社独自の履歴書で通過することができた。しかし、次の面接で壁にぶち当たった。


ココで2つ目の初めてが、、、


ポートフォリオというモノを初めて知ったこと。
面接前にポートフォリオの提示を要求された。私の周りには、デザインに関して知っている人もおらず、九州から就活を行っていたこともあり、情報がまったくなくポートフォリオというモノすら知らなかった。(今じゃ考えられないことだけどw)

その時は、動画を制作していたこともあり、Youtubeのチャンネルを共有しどうにかなったが、面接はやはりボロボロだった。面接官はデザイナーの方で、質問される内容が、

・デザインはどこで学んだか?
・どんなデザインができるか?
・会社でどんなことをデザインしたいか?etc.

私は、考えられるすべてのことを話したが、知っていることが乏しく話す内容に芯がなかったことを覚えている。(もちろん落ちましたw)

しかし、採用の方に恵まれ今後のデザイナー就活のアドバイスを以下のようにもらいました。

・ポートフォリオをできる限りで作ってみる(紙・Webどっちでも良い)
・今までの制作物をどのような工程で作ったかまとめる
・現状のデザインの流行や情報を片っ端から集める
・自分が思う今後のデザインのあり方を考える
・アルバイト/インターン/お手伝いでもいいからデザイン職を体験する事

その後、以上のことを動きまくってやっていきました。以上のことをやって分かったことが以下のようになった。

❏出来ること(スキル)
・Photoshop
・Illustrator
・Final Cut Pro
・Motion
・動画撮影
・Office 全般(Word, PPT, Excel)
・行動力
・コミュニケーション力
❏興味関心
・最先端技術(このときはドローン)
・UI/UX(就活の時は一番今後のデザイン界で重要になると思っていた)
・モーショングラフィック
・Webデザイン
❏出来ないこと
・コーディング
・キャラクターデザイン
・Webデザイン

この自己分析を知っているだけで実際デザイナー就活はスムーズにいった。(自分の自己分析提示するの恥ずかしい、まっいいやと記載w)


自分のデザインの価値観を言葉で共有できる強さ

なぜ、デザイナーとしての自己分析が出来たことで、デザイナー就活が上手くいったのか、その理由は以下の通り。

・自分のデザインスキルを提示できたため
→自分の出来ることを伝える
今後自分が挑戦したいことを言えたため
→出来ないことを出来るようにしたいと伝える
→なぜ挑戦したいのかは興味関心のあることと一緒に伝える
・現状のデザイナーに求められることに取り組みたいと言えたため
→現状のデザイナー業界の課題を自分なりに伝える
→課題の解決策を自分の考えで伝える

当時は、ユーザビリティー(UI/UX)やデザインを言葉で伝えれるコミュニケーション力に注目されていた時だった。なので、以上のことを調べ、その中で自分が解決できそうな部分を採用担当の方に伝えていた。


それは、『デザインを言語にして伝えれるコミュニケーション力』だ。


これは、ノンデザイナーでも限りなく出来ることだ。必要なこととしては、

・デザインはどうのような工程で出来ているのか
・制作した人の思いを聞いて受けいれる(理解する)ことが出来るか

この2点が出来ればデザイナーにもノンデザイナーにもデザインを言語で伝えれることが出来ると思って実践していた。(その時はたまたまだったけど...)
また、私はデザインの将来性を熱く以下のように言っていたw
『今後、社会で必ずデザインの力が人間表現方法を増やし、文化を超えて理解してもらえるツールになる。』
だから私はデザイナーを目指していると、伝えていた。

結果、私はデザイナーで2社、総合職+クリエイティブ職として1社、合計3社デザイナー関連で内定を頂いた。


まとめ

ノンデザイナーがデザイナーで就職したい場合は以下のことがあればなれると思っています。

1. なんでもいいから自分の作品ををポートフォリオにしてみる(1作品でも)
2. デザイナーとしての自己分析をする(スキル・興味関心・出来ないこと)
3. デザイン関連の情報収集をコツコツする
4. 自分なりに感じた現状のデザイン業界の課題を言えるようにする
5. ノンデザイナーなりにデザイナーとして出来ることを見つける

6. デザイナーになりたい覚悟と熱意(パッション大事)

こんなデザイナーの端くれが言うのも恐縮ですが、参考になればと思います。


次に続編の『ノンデザイナー学生からデザイナーへの道(新卒編)』はコチラをクリック!

こんな長文読んでいただきありがとうございます。

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『本当にありがとうございます。』 私の働き方、ライフスタイルの中で出会ったり、生み出したりしたデザインを記事にしていきます。少しでもご理解いただけたら幸いです。

わぁ〜い!ありがとうございます。たいが嬉しか〜
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