見出し画像

[浦和レッズ]年間60試合、お疲れ様でした

昨日、クラブW杯3位決定戦の「浦和レッズ対アル・アハリ(エジプト)」の試合が行われ、結果2-4で敗戦。浦和は4位に終わりました。

前半から足が止まっているシーンが見られ、前半20分頃までで2失点するという厳しい展開でした。その後、カンテ選手の理不尽シュート、神(ショルツ)のPKで同点に追いつくという、今年の浦和を象徴する得点パターンで同点に追いつきました。(寂しい2パターン…)

しかし、相手シュートが小泉選手にあたりディフレクションして、3失点目。荻原選手のハノイ戦に続くデジャブなファールでPKを取られるも、西川がPKストップ(西川は本当に凄すぎる)流れが変わるかと思いましたが、終了間際に、FKを直接決められて万事休す。今期の浦和のよくあるシーンを総括したような試合展開で終わりました。

今年は、過去最多60試合をこなした選手の疲労も相当だったかと思います。小泉選手も前半から膝に手をついて息をするシーンが見られました。とはいえ、疲労というのを度外視しても、やはり2列目のインパクトが欠ける部分であったり、選手層の薄さだったり、得点パターンだったり、世界で戦うにはまだ課題が多いというのを、素人なりに感じた大会でした。

サウジアラビアまで応援に行って頂いたサポーターの方もお疲れ様でした。FIFA+で見ていましたが、熱いチャントがしっかり世界に届いていたと思います。選手、サポーターの皆さんお疲れ様でした。

これからいろんな移籍情報が出てくるのが楽しみです(出てこなかったらどうしよう…)。来年は絶対Jリーグのタイトルを取ってほしいです。

この投稿が良かったと思っていただけたら、投げ銭よろしくお願いいたします。