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3月にアメリカキャンプを行います

こんにちは、はぎわらゆういちと申します。
埼玉県でフルフィレックスというバスケスクールを運営しています。

正月に投稿して以来、投稿できていませんでした。

その間にロサンゼルスに家族で行ったり、
(しかも一泊だけで帰ってくるという強行日程(笑)
いろいろとあって書けませんでした。

久しぶりの更新でご支援のお願い記事なのが恐縮なのですが
私が現在挑戦しているクラウドファンディングについて書きます。

今度の3月にアメリカ・ロサンゼルスに行きます。

思い返せば2022年8月に神奈川のValueWorksの赤津さんに声をかけていただき、行ったことがきっかけでアメリカのバスケに出会うことができました。

今回も日本の子どもたちをアメリカに連れて行き、現地のトレーナーにレッスンをしてもらいます。
日本とは違う環境で一流のトレーナーから受けるレッスン。
これが体験できることは絶対にその後の人生に大きな影響を与えます。

バスケットボールの技術的なことはもちろんですが、日本と環境の違い、設備の違い、文化の違いを直に体験することに大きな意味があると思っています。そこで日本の良さに気づくのか、アメリカの良さに気づくのか。アメリカの現実を見るのか、日本に足りないものが見えてくるのか。その答えは人それぞれだと思います。でも、この体験から得られる気づきはAIでは絶対に生み出せない価値です。

AIにとって変わられる職業はあるかもしれないけど、今回の旅を経て気づいたことを実行するために必要なことは勉強が必要になるかもしれない。コミュニケーションをとりたいと思った時に、自動翻訳では伝わらないものがあると思うかもしれない。だからこそ、英語が必要だと心から思える体験ができるかもしれない。

行かなきゃ分からないことがあるからこそ、バスケットボールというスポーツを通して私にできる環境づくりとして、このキャンプを運営しています。

今回のクラウドファンディングでは参加者の夕飯代をご支援してもらっています。
アメリカの物価が上がっていることは昨今のニュースを見ればよくわかります。
加えて日本円の安さ。

アメリカでまともな食事を摂ろうとしたらお金がかかるのです。
いまは夕飯代を各自の負担にしてもらっています。
そこの夕飯代をクラウドファンディングで集めようとしています。

そこの負担を減らせれば、アメリカで使うお金が増えるかもしれない。日本で応援してくれる家族に買うお土産が増えるかもしれない。思い出になるバッシュが買えるかもしれない。NBAを見に行った時にユニフォームを買って応援できるかもしれない。

アメリカでの食事はレストランに行くと1人20ドルは超えます。
吉野家の牛丼が11ドル(1500円くらい)します。
和食の弁当が20ドル以上します。

スペアリブとポテト
これはシェアして食べますがこれで$30以上
YOSHINOYAのBEEF BOWL 11ドル

目標金額は40万円です。

今回なぜ食費に充てようと思っているかというと、旅の食事ってとても大切だと感じているからです。
旅行先で食べた味が忘れられないという経験をしている人って多いと思うんです。

韓国で食べた焼肉やマッコリの味が忘れられないとか、タイの屋台で食べたパッタイが忘れらないとか。
その反対にイギリスで食べた中華料理の不味さとかカンボジアで食べて腹を壊した野菜炒めっぽいのとかも忘れられない。

ご飯がまずいところにはなかなかまた行こうとは思えないです。

アメリカに対してそういう印象を持って欲しくないんです。
アメリカでも値段を抑えて食費を削って旅行をしようと思えばできます。
でも、そうするとどうしても不味くなってしまう。そして不健康になってしまう。

ハンバーガーでもいい値段を出せば、当たり前だけれど美味しくてちゃんとしたものが食べられます。

そういうものを食べていればアメリカに対して食の不安を感じずに済むはずです。

実際に昨年の3月にもクラウドファンディングでご支援をいただき、食費のサポートをしてもらいました。
そのおかげで和食の弁当もキャンプ三日目という一番疲れが出る頃に提供することができました。それに時間がある夕食ではレストランに行って、ステーキやスペアリブなどガッツリと肉にありつくことができました。

今回もたくさんお願いをしなくてはならないのですが、なんとか成立させて充実したキャンプを届けて行きます!!

#READYFOR #クラウドファンディング

記事を読んでくださりありがとうございます! 日本の子どもたちと世界をつなぐことを目的に活動しております。 よろしければサポートをお願いいたします! いただいたサポートは子どもたちをアメリカに連れていくためやアメリカからコーチを呼ぶために使わせていただきます!