bam_note_1906まとめ

【6月#BookandMe】PARKのメンバーの素直さがにじみ出ていて泣きそうになります。

2019年6月に始めたこの企画。
第1弾となる記事が出揃いました。

BookandMeってどんなプロジェクトかというと、1冊の本を読んで、その本からうまれる個人的な話を、1つの記事にまとめるというプロジェクトです。

このプロジェクトに込めた愛については、こちらの記事を読んでください!


6月の課題図書は、外山滋比古さんの「思考の整理学」
私の記事も含めて、合計4本が揃いました。



私以外の3本がめちゃくちゃいいです。もう読みながら、ゾクッとするほど。
これを読んでもらえれば、SUGOIのPARK(=クリエイターチーム)のメンバーがどんな人間なのか、よくわかると思います。

そして、クリエイターなんて少し縁遠い存在な気がする彼らに、親近感を覚えてもらえると思います。

みんなが自分らしさ、というか、いい意味での「自分くささ」を出している。そこには、カッコつけた姿も、ポジショントークもなく。

素直な、彼ら自身が表現されています。


たとえば、今年新卒で入社した佐藤薫は、小学生の時の人間関係の悩みについて、赤裸々に綴っております。そして、就職してすぐのコミュニケーションの難しさが滲み出ているのも、またいい。

内容はひねくれていそうなのに、ここまでさらけ出して書ける素直さのバランス感覚、好きです。


今、まさにその佐藤薫を、一生懸命、教えていってくれている、お姉さん役の重政百乃は、実は自分もできなかったと、正直に告白してくれているのが、いい。

教える立場が、できないと吐露する恐怖は、計り知れないものがあるでしょう。それでも、正直に自分の弱さをさらけ出す。いいチームです。


そして、重政百乃と同時期に入社した、三室力也は、学生時代の時の、ひねくれていた自分について書いてくれています。

こんな時期は、多くの人が通る、ありふれたかもしれませんが、ここまでさらけ出してくれる人って少ないから、読んでいて少しドキドキします。(こんな書くの?って)


3人ともが、1冊の本と真剣に向き合って、それ以上に自分と向き合ったからこそかけた記事たちです。是非読んでください!


最後に、私の記事も紹介させてください。
英検準1級の面接日を忘れるという愚か者の話です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

7月は、こちらの本で、#BookandMeをしています。
よろしければ、皆さんの話もチョット聞かせてください。


それでは、来月もお楽しみに!!

ここまで読んでいただきありがとうございます。 この世界のどこかにこうして私の文書を読んでくれている人がいる。それだけで、とても幸せです。 サポートしていただいたお金は、また別の形で素敵な人へのサポートとなるような、そんな素敵なつながりを産んで行きたいです。