タイのバンコクにてミャンマービザを取得する方法(2016年12月13日)
どうもサメット島のサンシャインによりお肌がこんがり仕上がってきた勇一です。
今日は、12月16日からミャンマーへ旅立つので、ビザを取得しにバンコクのミャンマー大使館を訪れました。
そうなんです、ミャンマーはビザが必要なんです。
日本で取得することも可能だったのですが、出国前の飲み会ラッシュ&引っ越し&準備により、インターネットで申請する時間さへ確保できなかったので、現地で申請・取得することを以前から決めていました。
簡単ですが、申請の仕方についてレポートしたいと思います。
*この記事は2016年12月13日のことについて書いていますので最新情報は別途ご確認ください。
【在バンコクミャンマー大使館の場所】
ミャンマー大使館は、BTS Surasak駅の3番出口を出て、2分ほど歩くと、左手に見えてきます。
朝9時から受付開始なのですが、私が到着した8時20分で既に行列。
ここが列の先頭。
ビジネスビザや観光ビザを取りに来た外国人まみれ(私含む)でしたね。
ビザ申請する場所は大使館の西側にあるこのVISA SECTIONになります。
【受付時間】
平日のみの営業。
ビザの申請は、9時~12時まで。
ビザの受け取りは、15時半~16時半まで。
【申請準備】
・パスポート
・パスポートコピー×2枚
・顔写真×2枚
・申請書
・ビザ取得費用
申請書はこちら
パスポート以外はすべて現地で調達可能です。
というのもこのように大使館前に写真撮影サービス、コピーサービス、申請書販売を行っている、いわゆる「ビザビジネス」が展開されているからです。
従って、お金とパスポートさへあればOKということになります。
私はできるだけ早く処理を済ませたかったので、申請書のみ5バーツ(日本円15円)で購入し、記入作業を済ませました。
【観光ビザ取得費用】
今回は観光ビザで入国します。
ビザ発行のタイミングが当日、翌日、翌々日以降で値段が異なりますので注意!!
そして、なんと、2016年12月からビザの申請費用が大幅に値上げしたそうだ。
内訳はこちら。
当日:2290バーツ(約6,900円)
翌日:2150バーツ(約6,450円)
翌々日:1600バーツ(約4,800円)
事前情報だと、当日発行は約1500バーツと聞いていたのに、800バーツも値上げされてる。。
高すぎるけど、急を要していたので致し方ない。。
タイバーツを多めに持っていてよかったです。
【申請手順】
上記の申請用書類を準備
VISA SECTIONから中に入って、touristとして入国することを係りの人に伝えて、整理券を受け取る。
「番号札〇番でお待ちのお客様~」と聞こえたら書類を持って、窓口へ提出。
指定日の15時半~16時半の間に再度大使館に来て、ビザを受け取る。
【実際にかかった時間】
AM 8:20 大使館到着。申請書類記入。
AM 8:45 VISA SECTIONに進入。
整理券を受け取り、2時間待機。
ここまで待たされるとは正直想像していなかったのですが、ブログ記事をカチャカチャ執筆したり、折り紙で鶴を折って隣の夫婦に上げたりしてたらあっという間に窓口から呼ばれました。
AM 11:00 ビザ申請書類提出
私は翌日以降に大使館に来る時間的余裕はなかったので、当日受け取りにしました。
以下の領収書を受け取る。
一旦、ホステルに戻り、チェックアウトして、近くのカフェにて休憩。
PM 3:30 ビザ取得
少し待たされましたが、難なく受け取り完了しました。
でかでかと一ページ使用していただきました。
これで心おきなくミャンマーへ突入できます。
私自身初めて、ビザを海外で取得しましたが、別に何も難しいことはありませんでした。
本記事を見て、不安なくビザ申請ができる人がひとりでもいればそれで満足です。
必ずしもビザを日本で取得する必要はないということご理解頂ければ幸いでございます。
ほなまた!!
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