ファームノートホールディングス　小森です。

グループ全体でJOYFITの法人契約を行いました。JOYFITは帯広に本社があるオカモトホールディングスさんが運営するフィットネスクラブで、弊社は帯広本社（私は東京勤務です）があるので本社勤務の者も以前から通っておりました。法人契約を行うと会社負担0で会費¥5,500/月にて会員になれるすぐれもの。是非需要にマッチする会社さんはご利用ください。

今回は社員の要望があったのでそこからの導入だったのですが、いつもこういった導入の時はなにかと苦労しています。弊社3会社4拠点（帯広、札幌、東京、鹿児島）にて運営しているのですが、まずニーズ確認のヒアリングに苦労します。今までは愚直に下記のようにやってました。

このやり方だとまず、上司に相談とニーズの確認でなん往復かしちゃいます。あとそのまま導入できたとしても、ニーズ把握の仕方を間違えると、中途半端な導入になってしまったケースも過去にありました。

たまには違うやり方でやってみるか、と思いまして下記のようにしてみました。

具体的にはSlackの専用チャンネルを作ってそこにてニーズ把握をしてみたのですが、「こんなチャンネルでこういうことをやってるんで、興味あったらjoinしてください」というのを同時にgeneralで通知するというのも合わせて行っています。私がjoinさせるのは最初に相談があったメンバーくらいで、その他のメンバーには自主的にjoinしてもらう運用をとっています。

この流れを行ったことにより、ニーズ把握という面はクリアできたのですが、予め通知していたことにより、じゃあ僕も/私もjoinしようかな、という人が増えて導入時の認知も深まったのではと考えています。

起案からチャンネルアーカイブまでちょうど1ヶ月なのでまずまずのスピードだったかと思います。また、トピック終了後はチャンネルをアーカイブし、今後は総合的な相談チャンネル（全社員の半数以上がjoin）でのやりとりになるように促しています。

内容に寄るとは思いますが、1つのやり方としてありだと思うので使ってみてください。