千葉の服部農園で紫陽花を撮ってきた
今年は冬の間から暖かく、桜をはじめとして、花のシーズンは例年よりも 1~2週間早い感じ。
早くしないと紫陽花も終わってしまうので、県境を越える移動の制限が解けた週末に、紫陽花を撮りに行ってきた。
山梨と千葉に行きたい場所の候補があり、高速の帰りの混雑具合を予想して千葉の方を選択。前から行ってみたかった服部農園に行ってきた。
自宅からは車で 1.5時間ほど。ネタのデカさで有名な木更津の回転寿司「やまと」でお昼を食べてから服部農園へ。
服部農園は、山の斜面 2面ほどが、紫陽花で埋め尽くされた農園。その数 1万株。とにかく圧巻で数の暴力を実感できる。
たぶん、今年はすいてる方だと思うけど、それでも着いたときの駐車場は満車に近かった。
この農園のいいところは、山の斜面に作られているので、段差を利用した写真が撮りやすい。
しかも、紫陽花の樹高が高く、人の背丈ほどもあるので、それなりに人がいて混んでいても、木の陰に隠れてしまうので、ほとんど目立たない。
この辺が、紫陽花で有名な鎌倉の長谷寺なんかとの違いだと思う。通路も比較的広くて快適。
全体を俯瞰的に見渡せるあずま屋なんかもあり、訪れる人への気遣いも嬉しい。
スタッフのおばちゃん達も丁寧に挨拶してくれるし、アットホームで良い雰囲気。
今回は曇りの日の夕方に訪れたけど、晴れた日の午前中は陽が入りそうだし、雨の日もまた違った面が見られそうで、また行きたい場所になった。
今回は小物としてカメラを使ってみたけど、色々とごまかせていい感じ(笑
今後も積極的に使っていきたい。
チケットを見返したら「ジャパンディスプレイ」の文字が。こんな所にあったのね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?