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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介123~紅夜~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる100体以上の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

紅夜とは

【攻撃3/体力4】の青嵐系統の式神。剣を振りかざし秘巻から入手できる。
味方式神が溜めたカードを使用する時、投射1ダメージを与える基本効果を持つ。

溜め効果を持つカードは、そのまま使用するか式神を溜め状態にするか選ぶことができる。カードを溜めた場合、次の自分のターン開始時に溜めたカードを使用し、さらにカードに記載された溜め効果を適用する。
鬼火はカードを溜めた時に消費される。溜め状態で気絶した場合は溜めたカードは不発になる。溜め状態の式神が目眩状態であれば、溜め状態は解除されず次のターンに持ち越される。

紅夜の強いところ

溜め式神の中でも待機区域の相手式神にダメージや目眩を与える手段が多く、戦闘区域の相手式神も遠隔や戦闘ダメージ無効の攻撃で除去できる。
相手の行動への対応だけではなく、自身で相手プレイヤーの体力を削りにいくこともできるため、一人でやれることが多い。

紅夜の弱いところ

ほとんどのカードは溜めてから使用しなければ効果が薄く、1ターン溜めてから使用するので対応が遅れ、そもそも紅夜の体力が低いため溜めている間に除去される可能性もあり扱いづらい。

よく使われるカード

・鳳凰の羽(レベル2/形態/SR)
紅夜が出撃時、溜め状態でなければ攻撃する代わりに「剣気」を溜める【攻撃3/体力6】疾走(出撃時一度だけ鬼火を消費しない)持ちの形態カード。「剣気」は受ける戦闘ダメージを無効して攻撃し、攻撃後投射4ダメージを与える【攻撃+1/鎧+0】の戦闘カード。
出撃を戦闘カードの溜めに変更する形態カードで、使用する「剣気」も強力。出撃しても戦闘区域に出られないので、他の式神を戦闘カードや移動効果で戦闘区域に立たせておきたい。

・溜め射撃(レベル1/法術/R)
式神1体に3ダメージを与える。溜めてから使用するとさらに2ダメージを与える。
レベル1帯から待機区域の相手式神に5ダメージを与えられる点が強い。ダメージが2回に分かれているので、受けるダメージを-1する効果には注意。

相性の良い式神

・万年竹
味方式神が溜めたカードを使用するとき、その味方式神を【攻撃+1/体力+0】する基本効果を持つ式神。
溜めたカードをすぐ使用できる「清風如来」が便利。攻撃力を上げる基本効果も「鳳凰の羽」と相性が良い。

・無塵
待機区域に移動した時、ターン終了時まで次に使用する無塵のカードが瞬発を得る基本効果を持つ式神。
万年竹と同じ蒼葉系統なので採用しやすい。紅夜で相手の盤面を崩して、無塵で相手プレイヤーにトドメを刺したい。


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