潤滑油でも燃料になる【CMゼミ課題】
はじめまして!ゆいぴと申します
1997年生まれの26歳。青森県出身。
現在は各地を転々としています。
2023年3月に長く勤めた会社を辞めて、旅に生きることを決意しました。その野望を達成すべく、旅をしながら稼ぐ手段を求めて参加したのが海外ノマド体験ができるノマドニア。そこで出会った職種「コミュニティマネージャー」に興味を持った私は、コミュマネ講座に参加することにしました。
コミュマネに惹かれた理由
そもそもなぜ私がコミュマネに興味を持ったのか?理由は単純で「自分がやりたいことだった」からです。以前から、向いていることって何だろう?得意なことって何だろう?とよく考えていました。そしてできることなら、その自分の強みを活かせる仕事をしたい!とも。
20代前半、深く自己分析をしていく中で一つ気づいたことがありました。
私っていつもコミュニティの中心にいる!
幼い頃から、班長だの委員長だの〇〇リーダーだの…。コミュニティ内の関係を取り持ったり、イベントを企画してみたり、声掛けをしたりしていました。
ただ、それらのことが得意なんだと分かったところで、当時の私にはその強みを活かせる仕事が見つけられませんでした。
そして2023年6月、ついに「コミュニティマネージャー」という仕事に出会います。ノマドニア内のコミュマネ講座を受けて、ビビッときました。私がずっとやりたかった仕事はきっとこれだ…!
講座修了後の自分を想い描く
今回TABIPPO主催のコミュニティマネージャー講座を受けるにあたり、修了後にどんな自分であってほしいかを想像しました。
まずは、コミュニティマネージャーという仕事を今より深く理解していること。その上で、自分らしいコミュマネ像を確立させていること。そして、コミュマネとして仕事ができる自信がついていること。
そのために多くの学びを吸収して、メンバーの皆さまと楽しく2ヵ月半を歩んでいきたいなあと思っています。
私は燃料になりたい
昔からよく学校の先生や会社の上司に言われることがあります。それは、
「ゆいぴさんは潤滑油のような存在です」
潤滑油は機械が動くときの摩擦を軽減するために使う油のことで、人間関係においては、物事が円滑に進むように間に立つ人のことを指します。確かに褒め言葉ですが…。
私はコミュニティの架け橋となりながらみんなの士気を高めて、お互いが信頼と尊重しあえる場を作り、コミュニティごと成長していきたい!油は油でも、燃料(エネルギー)になりたいのです。
2ヵ月半、がんばるぞ~!
潤滑油でも燃料になる。人と人を繋ぎながら、熱く盛り上がるコミュニティを形成できる。そんなコミュマネを目指して、明日から講座に臨みます。
楽しみ!
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