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今さらノマドニアを語る

どうも、ゆいぴです。
今回はノマドニアに参加した感想を赤裸々に語ります!


ノマドニアって何?

そもそもノマドニアとは、リモートでできる仕事を海外で体験できるプログラムのことで、現在世界6都市で開催されています。運営メンバーや講師の方も現役のノマドワーカーです。詳しくは公式HPをご覧あれ。

ゆいぴはバリ島2期生

私は2023年6月にノマドニアバリ島2期に参加しました。
参加した理由は旅をしながら生きる手段を見つけるため!

同期は私を含め8人で、他の回と比べると参加人数は少なめでしたね。
(大体どの開催回も10人以上はメンバーいる気がする)

開催前(2ヶ月前~)

ノマドニアは参加前に、全3回のオンラインミートアップがあります。

事前講座やワークショップについての説明などが行われ、同期メンバーと顔を合わせられる場でもあります。質問する時間もありますので、不安なことや疑問点があればこの時点で大体は解決することができます。

開催直前(1週間前~)

開催1週間前あたりから現地入りするメンバーがちらほら。

早めに現地に着いたメンバーから天候や必要なものなどを改めて聞くと良き。到着報告を受けて、より一層わくわくできます。私も2日前にはバリ島入りして、近所の散策や生活のための買い物を済ませておきました。

ノマドニア、始まる

ノマドニアが始まると、初日にオリエンテーションがあります。その後は基本的に平日の午前中に講座があり、それ以外は完全フリーになります。

平日は何してる?

バリ島2期生はほとんどの時間を一緒に過ごしていました。午前中は講座を受けて、昼ご飯を食べながらジェンガやカードゲームをして、夕食のお店を決めたら宿題をするため一旦解散します。18時頃にまた集まって、夜ご飯を食べながらお酒を飲む…そんな日々の繰り返しでした。

土日は何してる?

土日はお休みなので、みんなでレンボンガン島やウブド地方などの観光地に遊びに行きました。遠方に遊びに行くときは車をチャーターしてメンバーで割り勘すれば安く済みます。とにかく1ヶ月で遊びきるが勝ちです!

体調不良にご用心

とは言え体調を崩しては元も子もないので、具合が良くない期間は無理して遊ばずに大人しくしていました。できるだけ全講座に参加したかったので。特にバリ島は腹壊し(通称バリ腹)が怖いので、もし今後参加される方がこの記事を見ていたらどうか食べ物や水には十分気を付けてください…。

ノマドニア、終わる

全講座修了後はメンバーで感想や今後の目標を発表しあい、最後に修了証授与式が行われます。最終日の夜はお疲れ様会をして、翌日からはそれぞれ帰国したり別の国へ行ったりしました。1ヶ月を共にした仲間やバリ島とのお別れはとても寂しくて、出国時はひとりでシクシク泣きました。

修了後のサポート

ノマドニア卒業後も、ノマドニアコミュニティに在籍可能です。ノマドニアコミュニティ内には、運営・講師の方々、卒業生やこれから参加予定の方々まで現在時点で約500名います。

仕事や海外生活のことを相談できるのはもちろん、お仕事募集や各国の観光情報、ご飯のお誘いなど毎日チャットが飛び交っています。

また、フォローアップミーティングや職種ごとのロードマップ受講など海外ノマドになるためのサポートが様々あります。

同期はいま何してる?

私も含めバリ島2期生、つまり卒業生はいま何をしているのか?

正直言うと、現在海外ノマドとして活動してる人は同期にいません。それぞれ地元で生活していたり、会社に勤めていたり、その日暮らししていたり。

でも、いまも連絡を取り合っています。なんならたまに飲み会とかしてます。メンバー同士で遊びにも行ってます。大人になってから新しい仲間が増えるというのも参加する価値アリだと思いますよ。

ノマドニア参加を迷うあなたへ

これは完全に私個人の意見ですが、迷うくらいなら参加したほうがいいです。海外に行ったことがないとか、英語が話せないとか、スキルがないとか、そのくらいのことなら心配ご無用です。

なぜなら私自身、海外に行ったことがなく、英語もサッパリ、スキルだって何もないまま参加したからです。初海外が「ひとりでバリ島1ヶ月」です。

今さらですが単刀直入に、ノマドニアは楽しかったですよ。境遇も年齢も関係なしに、仲間たちと学びも遊びも思いっきり満喫できました。

興味があれば、ぜひ相談会に参加してみてください。みんなも人生を遊ぼう!…なんて言うとステマを疑われそうですが、一銭も貰ってないです。

へばな~👋

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