光古戦場を終えて


まず復帰から始まったグラブル

復帰して1年ぶり?くらいになるのか、2年になるのか。
戻ってきたら突然火古戦場で世界が炎上しててルwwww?ってなったその日からまた1から始めてみた。

当時の記憶で確か・・・ってなりながらマグナ2をやったら称号うんたら~やらproがどうちゃらとかでてて僕が知っている世界とはまた違う世界線にでも来ちまったのかと5度見した。
調べてみるとどうやらスキップ機能がついたみたいでwww
「なるほど????つまり楽になったってことね!?」
みたいなノリで条件見たらソロで倒せってなんぞそれ^^

とりあえずやってみるかぁ・・・でやったらしっかりボロボロにされてフンヌッ!!!って感じ。許されない罪、ギルティ。
まぁそんなこと言ってても何も始まらないのでとりあえずマグナ2を倒せるようにサイトなどからマグナ編成全種見る。

正直な話、知らん武器多くね???????

どないなってんこのゲーム。
1年程度居なかっただけで環境違いすぎやろ。
六竜・・・なんぞそれは。エニアド・・・?なんぞそれ。
さっぱどわかんねぇ・・・ってなりながらまぁ集められそうなものは自発したり、突撃したり、ツイッター・・・今はXだけどそこでFFから馴染みのあるフレの素敵なアドバイスで砂箱漁ったりしてまぁなんだかんだでマグナ2proを1週間でなんとかした。
正直討伐数は自分が帰ってくる前あたりに100は倒してたみたいでほんと過去の自分グッジョブって感じ~~。
168とか可愛いランクが一気にこの辺りから178まで上がったのもやっぱでかい恩恵を感じましたね~。

環境

元々僕は自分で騎空団作り上げてたんですが、自分が家庭内都合で辞める時にメンバーに引き継いでもらった。
帰ってきたときにまだ残ってたのは嬉しかったけど、その時のマスターは変わってて、誰か知らねぇ人が運営してた。
話しかけても特に反応もなく、自分のやる気に対して見返りが一切ない団になってしまってて少し悲しくもあった。
かつての団員や、フレの挨拶のところに連絡入れにいったら、みんなそれなりに成長してたり、青い髪になってたり、果てはランクカンストしてたりなど自分の知らない世界がまた広がっていた。
1年ってだけでもこんなに違うんだなーって思いながら続けていたけれどやっぱりイベントや、古戦場を考えるとこの恩恵のなさはつらすぎる・・・www
そう感じた僕は団探しをすることにした。
正直一から作るのも、って思ったけど、別に仕切りたいわけでも、教えられる立場でもないのでうーん…って悩んでたところに神が現れた。

新しいスタート

「うちの団くる?」と先ほどのフレ様からの温かい声が。
マ???ってなりましたね。ほんと。しかもその方めっちゃ強いんで当時Rank196だった自分はえ、どないしょ・・・ランク低すぎて役に立てる気がしねぇぞ…って思って加入条件などを聞いたらかなり緩めの設定で泣いてしまうかと思った。

・団ノルマなし(ただ走ることはしてほしい・稼げない時は連絡しよう)
・HP3万くらいある編成できてるか
・やる気があるか など
 
僕からすればこれ以上条件のいい場所ってあるか?!?!みたいなすごく土下座してでも入れて欲しい団でした。HP3万に関してはレリバ編成ができない水だけ22000で泣いてた。
早々に手続き済ませて加入させてもらった団で僕は借りてきた猫として挨拶を済ませ、いつもの日課をコソコソ・・・。
そこで気づいちまった・・・。

騎空団の恩恵

それはもうやばいこと、やばいこと。
1日でRankが3~6くらい上がっていく。おかしいなってくらい。
見れば帰ってきたときに知ったリゾート島の開拓やら、団サポが5つ最高レベル状態で稼働し続けてる。
よろず屋サポートを常につけてる僕が急激に倍率高くなった環境に入ったせいで思いもよらないくらいの速度で上がっていった。
それこそ苦戦していたマグナ2をほぼ全部5分くらいでなぎ倒していけるように。ちょっと自分でも何言ってるかわからない。わかる。
しかも今の自分の編成や、欲しいものを言うとみんな流してくれて、協力もしてくれて気が付いたら終末武器が全部4凸超えた。
なんならベリアルに絶頂され、バブさんに切り刻まれ、ルシファーには罵られながらも光の終末武器は超越1回目まで成長した。
毎日が変化ありき、成長ありきでホントに目標という部分が爆速で終わっていくので自分の中のノルマを決めるのが何気なく楽しくなるほどだった。
団チャも毎日稼働していて自分で言うのもなんだけどすごく嬉しいものだった。ずっと無言、自分だけが喋るってすごく寂しいからね、うん。
そんな感じでワイワイしていたらRankが200に。
この辺りから僕自身の葛藤が始まった。

レヴァンスへの恐怖

よくツイッターで見かけていたのもあり、サイトでも必須武器として出ていたのでそれをいずれやらざる得ないのは知っていた。
自分も最初はとりあえず自発するところから~って思って何気なく出した。

秒殺された。

理解が追い付かなくて焦った。どゆこと?ってなった。
開幕から3万?はい?いやうちのメンバー3万以上食らってない?なんかフロントいませんけど。みたいな。
サイト見てみたら、書いてるけど、ん?ドラゴニックウェポン?なんやそれ。え、十賢者?え。みたいな。
装備うんぬんもしかり、キャラしかり、何の知識もない自分が手を出せるコンテンツではなかった。
これが帰ってきて初めての屈辱だったかもしれない。
他にも色々何もできないものはあった。でも、可能性が見えてた分だけまだやろうと思えた。けれど、こいつは違う。3ターン後は誰もいない。もう焼野原すぎて声がでなかった。
やっとのことで家出してた知能が帰ってきて我に帰った僕はサイトを見る。参考にならない、のが本音。結局キャラゲーってことね。ってなるほどキャラが一切いない自分はここでかなりメンタルがお豆腐のようにボロボロになった。周りがレヴァンスやらスパバハしてる中、自分は心に突き刺さるような痛みを感じながら無力をひたすら味わい続ける毎日を送り、時々レヴァンスやりなよという言葉に泣きそうになった。
自発しても人が来ないまま流れることなんて当たり前、クリアできたら運がよかったね、みたいなそんなのが一番辛かった。
もちろん、人の手を借りてるのでそういうのはあって当たり前だという認識はあるのだけど、自分が何もせず流して他力本願するそのスタイルがすごく自分の中ではもやもやしていた。
多少なりと努力した結果を流してうんぬんならここまでダメージはないのだろうが、本当に何もできないまま「自発放置」で流すのがつらすぎた。
何気なく団員に心配もされ、相談も乗ってもらったけど、結局それを良しと見れない自分はここで足が止まってしまった。
何度も何度もメンタル痛めながら足りないキャラ、足りない装備を見てむしろここまで成長早く進んだのだから、次は環境を整える方面に力を注ぐべきじゃないか?、これが僕の成長の壁なんだな、と考えるようにして六竜までをまずしっかりこなして一人でそれなりにできるようにしよう!って目標に切り替えた。
実際、砂箱とかほんとにやってた?ってレベルでできてないし、マグナ2武器だって揃ってる色と揃ってない色、エニアドが必要な部分やら、六竜が必要な部分など改善点はいくらでもあったのでモチベは落ちなかったのが幸い。
そんなこんなで六竜までソロで倒しきれるようになって、初めて自分の編成の見直しなどもし始めた。

ガチャピン先生の恩恵

そんな頃にガチャピンの時期がやってきた。
10周年ということもあり、課金でもなんでも恩恵があるシーズンに入った。もう色々ここで感謝するしかないようなレベルで色々入手したから今の僕がいる。うん。
初めて見たイクシードやら、約定やら、ボルテージ。
この期間に数多くのキャラや武器を得て本当に強くなった。
良くわからないキャラが当たったと話したら平手打ちされてそれめっちゃ強いやつやぞ!!あたりやぞ!!!武器見ろ!!無凸で入れろ!!という熱いアドバイスもあり、本当にこの期間で成長したと思う。頬もふっくらした。
何より約定武器の入手により、水パが息を吹き返したのも感動した。
ガブリエル様最高である。
本当に致命的で目を合わせることすらできなかったのに今じゃ、目を向けずに勝手に六竜殴り飛ばしてくれるほどだ。アトゥムも飽きた、って言えないくらい消滅した。調子に乗ってレヴァンス行ったらこっちが消滅した。
などもうなんか色々ありすぎて覚えてられないことばかりだった。
何より一番びっくりしたのは、キャラ環境が揃ったことでやる気が上がって気が付いたらRank220になっていたことだ。
団に入って2か月半。198~220は相当のやり込み具合だとみんなに言われた。自分としてはそうなのか・・・って感じだけど、実際周りを見れば自分の成長は異常なのかもしれない。そう感じることがあった。あっただけだった。

ついに光古戦場へ

12000円の男 リミサンを手に入れ、いよいよ光古戦場。
自分は加入して1年未満である事を条件に団での貢献度の低さは免除された存在となった。
それでも自分としては今の光パ(ユニをサプチケ)したりなどをして費用としては38000円(全体的なのを通して合算)かけたのでどれくらい頑張れるのか見てみたくなったので他の部分もやっておこうと唐突に始めた十天衆の全員加入。

正直、ヒヒに困った。
 
自分の編成ではヒヒ堀なんて到底無理というか、自発しても10秒バハが生きてるところを見たことがないくらい何もできなかった。
なのでどうしようかなーって思ってたら、フレがヒヒ出してるじゃないですか、砂箱で。
もうFFからお世話になってるフレとかガン見しすぎだろって思うくらい、そういうところからさらりと情報を盗み見てサイトを調べたり、エリアを調べる。

今の自分でフルオができるエリアで、ヒヒ堀できる場所を見つけた。
ここからももう一生ここに住んでやろうかってくらい周回して、ここでヒヒを6個獲得した。安定供給すぎるやろって思いながら回り続けてなんと

古戦場直前、1週間で十天衆全員加入に成功した。

自分でもやればできるじゃん・・・と褒めたくなるスピードだった。
過去の自分が様々な天星器を集めていてくれたこと、毎日ヘイローを欠かさずやり続けたことがここで報われた瞬間だった。
ずっと欲しかったスキンを秒で取りに行き、ニッコニコうっとりと眺めていたね、ずっと。
ちなみに古戦場の事前準備として肉集め2400万がまず壁になったが、トリゼロがあるという理由から金剛をぶち込み、召喚だけでぶっとばす編成が出来上がる。(副団長に教えてもらった)
そこから90ヘルを4ポチで倒す編成を考え、ひたすら極星武器を掘り続ける。
早い段階で全く無かった極星剣がボロボロ落ちて4凸になったので編成に組み込むと驚くほど伸びた。90ヘルのポチ数が4から2にまで変化するほどにだった。なんだったらAT中なら0ポチでいいんですか!?いいんです!!っていう状態にまでなり、自分としては最高に楽しかった。
そして気がついたら楽しさだけで団内1位のスコア叩き出していた。
皆がさぼってるとかそんなんじゃない。僕が異常だった。
ただレギンスレイヴ・天星が見たいという想いでひたすら回し続けていた結果だと思う。ひたすら見てた。ガン見してた。よだれもでた。

2400編成

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90hell

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このあたりでマナダイバーになってるのはトレハンが付くマナベリとルシゼロの奥義編成に切り替えたからである。
正直クビラ・コスモスの奥義ゲージが溜まりにくくてこの辺りはかなり悩みましたが、ヴィーラという神キャラがいることに気づくことができて無事全員でぶっ飛ばせるように。
それでなくてもマナダイバーで30%UPがあるのが恩恵でしたね。

敵のHPとバフの壁

この辺りから本選から敵を一発で飛ばすことができなくなり、絶望した。
というのもHPが増えたのもそうだが、回避率の高さ。

なんやねん、0て。

奥義ぶっぱなしても0、多段アビも0、召喚ルシ660万がたった2秒で0など。なんやこいつ。ってなりました。
どうするかなーってなった時にまたまた助っ人キャラが脳内を駆け巡る。

95hell

僕らの最強の悪友、クリスマスイルノートの存在である。
アビですべてを解決してくれる彼女が僕を2Tキルまで成長させてくれた。
相変わらずヴィーラは奥義2回の為に採用、クリノートはアビによる、ディスペル枠であり、アビの効果上げてくれたり、スロウしてくれたり、ドープ効果のダメージなどを当てにして非常に抜くことができないキャラになった。
クビラはクリノートのアビ数の為に採用した。あと一応、奥義もそこそこ強かったのもある(僕の中ではね)
主人公はアビ数もそうだが、手数の為にレスラーに。カウンターを最初視野にしてたけど全部ヴィーラに吸われていて笑った。編成センスなくて笑った自分に。
ツープラで全員が通常攻撃ののち、奥義で倒せる状態になり、時間は少々かかるけどちゃんと一人で2Tで倒せるようになった進歩に泣いた。

95hellが倒せるようになったその日の夜、明日は100hellか・・・って思うとメンタルが憂鬱になった。
絶対時間かかるわ、倒せないわ、途中で全滅するやろなって思っちゃうほど100の壁はすごかった。
ついに弱音が出て、副団長に助けを求めた。
ここでついにシュバ剣染め再来。

100~150hell

ついに来ちまったかぁ…この時がよぉ・・・って感じで剣染め。
奥義も前提で色々変更。ユニ琴もダマ突っ込んで完凸などもうありとあらゆる手を尽くした。
なんとか手動3分~自動6分で倒せる編成を150までできるようになったのは副団長さんのおかげと言っていい。ありがとう。
ちなみに石は変更してないのでルシゼロ×超越ルシで行ってた。
後で計測したらルシゼロ×超越ルシとルシゼロ×超越シュバならルシの方が強いっていう。少し???????ってなった。

そしていよいよ200hellが登場。
さすがに150でズタズタだったので渋々ランバージャックを急遽極致にしてユニ琴をさすさすするようにした。

200フルオ

ここらへんでもう時間がえぐい事かかるかかる。
約10分かかるとはいえ、フルオートできるのはよきなのだけど、それにしてもかかりすぎて、周りに貢献度が置いてかれるようになった。
とはいえ、手動で、にしても動物で時間を食うのでどうしようもない・・・。
さてどうするか…ってなったところに150編成がまた脳裏をよぎる。
そうだ…極致しよう…!!と。
画像ではもうすでに極致した際のディス・クシフォスが入っているが、実際はアーセガルが入ってました。
ここをこれにした途端、クリュが本領を発揮。
フルオで6分、手動で3分にまでなった。ただディス・クシフォス入れただけなのに。
極致が進められる理由を僕は改めて痛感した瞬間だった。

光古戦場終幕――


ホントに復帰勢かよ?wwwって言われるくらいめっちゃくちゃ走った
正直自分でもこんなに走れると思ってなくてびっくりした。累計貢献度も団内1位で終わることができて、団員としていっぱい貢献できたことがすごく嬉しくなった。特に最終日にはいろんな人の戦い方や得意分野、様々な貢献の仕方、戦闘スタイルを知ることができて本当に色々学びもあり、楽しいと言える場面があった。
レリバの固い固い認識であった奥義軸がブリッツという強さで打ち砕かれていくのを見たのもこれが2度目であった。
そして古戦場が終わるころには223だったRankは246まで上がったのだから、本当に古戦場の恩恵はでかい。
成長段階の人だからこそしっかり走るべきイベントなんだなって碧瑠璃杯やら名工の鍛冶台の量を見て思った。
やってりゃ勝手に溜まるよ、という副団長のお言葉がここで初めて理解した瞬間でもある。
400個の杯とか、先日までヒーヒー言いながらログポとかで交換していたとは思えない量。スキルポイントは4400ptとかふざけたこと書いててもう意味わからんかった。すぐ使った。

まぁこんな感じで終えた光古戦場。
次は闇古戦場と聞いて、自分は絶望している。
なんたってリッチもフェディエルもボーマン?とかいうのもいない。
てかなんだったら闇キャラは大半背水で装備は渾身な時点で色々やばい。
そして何より、光古戦場で全力出しすぎて今バーンアウトまでしている・・・wwww
どうする闇古戦場!!!wwww
ってことでこれから地味に活動日記を書いていこうと思った。
少しでも成長とやれた!が見えたら意欲になりそうだなーって思ったからなんだけどね。
まぁそんな感じで温かく見守って下さい。

ps, アガスティアとシエテだけは挑戦できるようになりました。


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