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全脳使い

昨日は右脳派左脳派じゃなくて
全脳使おうよ、って書いたんだけど。


そもそも人間が
何をしているかとゆうと、
感覚的に捉えたものを、
自分が認識したり他者に伝わるように
言語で表現したり整理したりする、
ってことなんだよね。

感覚的に捉える→右脳
言語表現&整理→左脳
って共同作業じゃん?

言葉だけ素晴らしくても
何も刺さらん、ってのと、
言葉を駆使しているけど
その奥に何か濃いものを感じる、
の差は、両輪が回っているかどうか
だと思うのですよ。

お笑い芸人とかもいい例だよね。
彼らは言葉を使い倒す天才だけど
(いや、顔面で勝負してる人もいるか笑)、
人を笑わせるとゆう、
感情に訴え感情を扱う天才でもある。
空気感なんかも重要だしね。

あれって、
なんかわかんないけど可笑しい、
ってゆう右脳的センスが
なければできないし、
それ以上にかなり左脳的に
頭使えないとできないよね。
言語能力ハンパねぇ!です。

感動の物語を生み出す小説家もそう。

あ、スピリチュアリストとか
占い師さんもそうかもね。
ちょ〜〜〜感覚的なこと扱うわけだし、
それを相手がわかるような言葉で伝える、
ってことができないと
仕事にならんよね笑

そう考えると、
言葉を使っているから左脳的、
ではないんだよね。
その前に右脳的な感覚があって、
あるからこそ何かが出てくる。
ってことよ。


で!まとめると。
右脳派左脳派と言ってるうちは
どっちも大して使ってないし、
どっちでもえーわ、っちゅーこっちゃ笑

んー、何が言いたいかって、
右脳とか左脳とかの知識が出回ると、
そこに囚われちゃうのが人間のサガでしてね、
(脳みそ動いてるの見たこともないのにね笑)
そうすると右脳派左脳派みたいに
レッテル貼るでしょう?
それが呪縛的でいややなぁ、と
思うわけなのよ。

これ、セミナーでは図解するけど、
「全脳レベル」ってのが大事なんよね。
つまり、右か左か、ってのも、
どのレベルで言ってるのか、って話。

これ、自分が発する側の時だけじゃなく、
自分が言葉や感覚を受け取るときにも
大事なことなので、次回はそっちの話を
書こうかな〜、と思いまぁす!

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