ユーザー歴3ヶ月目でスマホ代を全額ペイした話

 こんにちは。AppleからSamsungに鞍替えをしたゆいです。
 今回は前回の良かった点でちょこっとでてきた利用開始早々に全額ペイした話をしていきます。

 前回の記事を読んでない方はぜひこちらから


実質負担額から見るペイするという考え

Samsungのオトクなキャンペーン

 前回の記事を読んでいただいた方はご存知のことだろうが、再度紹介させていただこう。Galaxyスマホユーザーにはお得なキャンペーンが存在する。
 それは、SamsungMembersアプリを開いて特典から確認できるSamsung◯◯ルーレットだ。毎月開催される懸賞で、コンビニで使えるクーポンからSamsung最新デバイスまで当たるチャンスがある。
 私がスマホ代を全額ペイできたからくりにはこのキャンペーンが関わっている。

現在のスマホ代金

 本題に入る前に今私が支払っているスマホ代について語ることにしよう。
 私は家電量販店のキャンペーンを用いてGalaxy S22のau版を購入した。auの施策である「スマホトクするプログラム」 を併用して月々の支払額は24ヶ月目まで917円だ。
 25ヶ月目に機種変更をすれば実質の負担額は約2万2千円。継続して支払い続けても総額で約8万円であったように記憶している。

実質負担額という考え方

 この考え方が嫌いだという人もいるだろうが、2年または4年がスマホの買い替え周期である私からすればキャリアの行っている実質負担額という施策には肯定的である。
 特にリセールバリューの低いAndroid端末からすれば「買取保証」という見方もできるのではないかと考えている。
 今回のスマホ代を全額ペイしたというのもこの実質負担額という考え方に基づいているので、その点についてはご了承いただきたい。

キャンペーンを活用した実質負担額

 さて本題に入ろう。前述の通り実質負担から見てスマホ代金をペイするという考えだが、実際の具体例を上げたほうがわかりやすいだろう。
 毎月開催されるルーレットだが、一番低いコンビニクーポンで考えるとする。今まで見てきた中で最も安いものがローソンのコーヒーなのだが、これは税込みで120円だ。
 私はこれを月々のスマホ代917円の中から120円のコーヒーが生まれたと考えることができると思っている。
 つまり、コーヒーが当たった月の月額は917円−120円=797円が実質の負担額になっているという考えだ。
 これがスマホ代をペイする。というからくりなのだが、コンビニクーポンでは到底スマホ代金に及ぶことはない。ではなぜかという話だ。

スマホ代金を全額ペイした

ルーレットの高額懸賞は本当に当たる

 単刀直入に言うのであれば、私はこのルーレットで特賞に当たる最新デバイスを当てることに成功した。当時はまさか当たるとは思っておらず、今月のコンビニクーポンという感覚で回していたので思考停止したのを覚えている。

最新タブレットのGalaxy Tab S9 Ultraを入手した

 この端末の代金が約20万円なので、実質負担を考えると2年返却どころか4年後に支払いきったとしても大きくプラスである。これが私がスマホ代を全額ペイしたという真相だ。

しっかりと20万円値引きされている

おわりに

 もちろん全員が当選する訳では無いがSamsungで開催されているルーレットの特賞は本当に当たるんだという事と、少額懸賞でも実質負担という考え方から見れば月々のスマホ代がお得になるという事を広めるために筆を執らせてもらった。
 2023年12月現在開催されているGalaxy Holiday ルーレットは毎週週替りでルーレットを回すことができるビックチャンスとなっている。
 Galaxyスマホユーザーでこの存在を知らなかった人はぜひSamsungMembersアプリから回してみるといいだろう。次特賞を掴むのはあなたかもしれない。

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