２月のことはほとんど相席※1のことになってしまうなあ。

　2015年の日記のペースを決めあぐねているうちに２月だし「すいているのに相席３」も終わってしまった。ありがとうございました！

　 すいているのに相席は３年目。とっても嬉しいことに３月２１日にもルミネ公演が決まっていて、なので今は何も振り返れない（反省会も３/10にあるし）。
　 個人的にすごく要練習なもの※2が多くて結構ドキドキしてて、A先生やせきしろさんからときどきいただく一言二言の演出で色々な変化があったりするんだけど、 その言葉の力を今回とくに感じたかもしれない。それがすべてやりきれたかどうか、ってところだからやっぱりこれからも精進していかなきゃいけないなと思っています。コント面白いなあ本当に。
　ルミネ公演、バージョンアップしたり、今回やらなかったのやるかもだったり、ゲストに麒麟の田村さんがきてくださったり、いろいろ楽しみ。3/21の一回公演です。
　 劇場に向う道中ではずっとONIGAWARAの「ポップミュージックは僕のもの」を聴いていて、これは、アイドルみたいに踊れないしバンドマンよりギター も弾けない「僕」が、それでも「ポップミュージックは僕のもの！」って宣言する歌なんですけど、自分に重ねた替え歌※3をつくって勝手にぐっときたりしていました。ONIGAWARAはアナとの対バンで初めてちゃんと観た＆聴いたんだけど、なんか色々かわいくて好きにならざるをえなかったです。　とにかく相席が終わって今日は屍です。くたくた。

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＊追記＊2019/2/25

※1……ユニットコントライブ「すいているのに相席」のこと。バッファロー吾郎A先生、キングオブコメディ高橋さん、ザ・ギース、山脇唯（私です）の５人が、A先生、せきしろさん、ヨーロッパ企画・上田誠さんの書いたコントを演じていました。
※2……銀河鉄道999のメーテル役など。
※3……「ユニットコントは僕のもの！」って心の中で。京都の劇団をやめて東京で活動を始めたフリーランスの俳優（私です）にとって、相席はめちゃくちゃ居心地の良い場所で、普通こういう紅一点のポジションって、集客のために若返りがはかられたり「ルミネでやるなら●●さんで」ってな配役替えがおこなわれたりしてもおかしくないのにそういうのも一切なくて、それがめちゃくちゃ嬉しかったので「このメンバーでいつか本多劇場とかいけたらいいな」って本気で思ってました。本当に。口には出さなかったですけど。出せば良かったなと今は思います。言霊。