こんばんは！

今日は最近、すご〜く私にとって影響のあったお話を綴ろうと思います。

先日、春から大学生になる3つ下の妹とInstagramで色々なヘアアレンジを見ながら話していた時に、「お姉ちゃん、こういう髪型にしてみればいいのに」と言われ、その時、私が返した答えは、「え〜でも恥ずかしいなぁー…」でした。

しかし、次の妹の一言で私はハッ！となりました。

“プライド高すぎでしょ”

「え…」と何も言い返せなかったんですが、心がスーッと軽くなってくる感覚がありました。

心のどこかでは、「あの人みたいなヘアアレンジしてみたいなぁ〜！」や「あーいう明るい服着てみたいな〜」とか、「自分がもしこうなったら、どうなるんだろう！」っていうワクワクしている自分がいたはずなのに、それを見ないようにフタをしていたんだな、と。

フタをしていた理由は、「でも、どうせ自分なんかなれないな」とか「こういう格好して、誰かに変って言われたら恥ずかしいし…」という風に周りの目を気にしていたから。

キレイに”ならない”と自分が決めていたから

でも、本当は他の誰でもなく、ブレーキをかけていたのは自分自身でした。

自分の頭じゃなくて、心とつながって、感じてみることで初めて、「あ、自分はこう感じていたんだな」という風に気づくことができました。

それと同時に、自分の心の声はもうすでに、どうしたいかは決まっていて、その声を無視し続けていた自分がいたのか〜。向き合おうと、大切にしようとしていなかった自分がいたんだな〜と心が軽くなっていったのを覚えています。

いつだって、自分の心はどうしたいかを教えてくれていて、そこに耳を傾けてあげられるかどうかなのかなと。そして、それは自然と自分を大切にしていることにもつながるのかな〜と思えたできごとでした。

これからも自分の心とつながる時間を増やしていこうと思います♪

妹に感謝です。👏（笑）

　　　　　　　　　おわり