見出し画像

営業スキルとは【要点整理】

以下、学んだ内容です。


営業に行く前にすべき事

・HPの確認(経営理念、事業内容、業績)
・社長の経歴
・社長のSNS・趣味・興味

・自身の身嗜み
→靴は磨く、シャツはアイロンをかける(清潔感

営業中

1 話さないで聞く(ニーズ把握
2 資料を説明する時は、相手を見る(資料は暗記
3 出来ないことでも持ち帰る

営業後

1 約束を守る(○時までに回答します)
2 レスポンスは早く(返信が遅い=チャンスを逃す
3 与えることを惜しまない(情報提供)

アウトバウンド営業の極意

・KGI(重要目的達成度):契約新規を50件獲得する
・KPI(達成のために必要な過程):毎日電話●件して、アポ■件とる
契約件数 = アポ × 契約率(自身の成約率は把握する事)

営業でしてはいけない事

相手を説得させる=PUSH(×)
相手を誘導させる=PULL(自身のニーズに気づかせたい
→この時、商品の説明はしない。どんな未来が待っているか?を話してあげる。

お客様のニーズ把握とは

▪️SPINの法則が有効
Situation(状況確認
Problem(起きている問題の確認
Implication(問題認識):放っといたら、マズいですよ?
Need pay off(問題解決):手間削減の企画があります。よかったら聞きますか?

▪️ニーズ把握の為には、深堀を意識する。
はい、いいえで答える質問は×
オープンクエスションで出す。:なんで、この事業を始めたんですか?
+自分の話もする(営業感を出さない為)

▪️ニーズの本質の掴み方
WHYの思考を常に持つ。
なぜ、お客様はこの質問をしてきたのか?
お客様はこれを聞いて、どうしようとしたのか?
例:)SNSの運用を依頼されたが、まずHPのデザインを一新する必要がある。
→お客様が感じている課題以上の何かがあるかもしれないから。

提案時に意識する事

▪️前提
お客様の購入心理は、
・人にお金を払う(この人なら、信頼出来る)
・商品にお金を払う(思った課題を解決してくれそう)
この2つが満たされた時に初めて、購入をする。
購入心理を握る為には、
×専門用語で喋る。
○ヒアリングの時に、相手に課題を喋らせる。
→営業が一方的に話してはダメ。お客様メインで話してもらう。

▪️狙った商品を買ってもらう方法
アップセル(グレードの高い商品を売る):松
クロスセル(関連度が高い商品をセットで販売):竹
ダウンセル(商品のランクを落とす):梅
※提案書作成のコツ
→松竹梅で用意し、1番売りたいプランを竹に置く。


以上になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?