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ひとり旅1回目:台湾① これだけ変わった通信手段と移動方法

こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

ひとり旅デビューとなった台湾旅行。
こじらせた風邪が悪化して大ピンチでしたが、奇跡が起きて事なきを得たのでした。

緊張しすぎてわくわく感ゼロ

2015年9月20日(日)
成田第3ターミナルがオープンしたのは2015年4月8日。
思い出として、第3ターミナルの写真があっていいはずなのに1枚も存在しません。海外ひとり旅で写真撮影をする余裕がなかったからです。

出国前に撮った写真は今は存在しないバニラエアの機体だけ。
さて、当時ANAの国際線しか利用したことがなかったこともありLCCの機材(A320)とサービスを経験するのは初めてでした。

(通路が真ん中に1つしかない!) 
(座席にモニターがついてない!)
(CAさんが無料の飲食物を配らない!)

旅慣れていないので新鮮なことだらけ。
私の座席を後部からガンガン蹴るチビっ子を注意しようとしたけど、疲れ果てて寝ている両親が可哀想だったので、メッ!という表情だけで注意したのはよい思い出です。

当時の通信手段

日本から海外に行った場合、通信手段として海外SIMかWi-Fiルーターのレンタルのどちらかを選択することになります。2015年当時はスマートフォンにSIMロックが掛けられていたので、選択できるのは後者のWi-Fiルーターだけでした。

GLOBAL Wi-Fi
イモトのWi-Fi

上記が主なWi-Fiレンタル会社ですが、はっきりいって非常に割高です。私は台湾企業でWi-Fiルーターをレンタルをしているこちらの会社を利用しました。

iVideo

台湾の空港でWi-Fiルーターを受取・返却できますし、日本語の取扱説明書もあります。こちらのほうが安いので、台湾でWi-Fiを借りたい場合はこの会社の利用をおすすめします。

空国から台北市内への移動方法

桃園空港でWi-Fiルーターを受け取ったので、台北市内へと移動します。現在ではMRT(桃園メトロ)が開通していますが、2015年当時は存在していなかったので空港バスを利用するのが一般的でした。

台北・桃園空港から市内ホテルへの移動方法

MRTのメリット:時間が正確
空港バスのメリット:確実に座れる、MRTがない時間帯も利用できる

料金はどちらもほぼ一緒です。少人数で移動するときはMRT、大人数だったり深夜帯に移動する場合は空港バスを利用しましょう。

台北市内についたけど・・・

前置きが長くなりましたが、空港バスを利用して台北市内に到着しました。

さぁ、これから台湾旅行を楽しむぞ!っとなるのが自然なのですが、早速トラブルが発生したのでした。 つづく

最後までお読みいただきありがとうございました。
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