見出し画像

今、一番気になるフォトグラファー 「ワコー」のnoteを読みながら思ったこと

こんにちは、平井 @yuji87です。

令和を迎えてからもっとも読んでいる記事です。今、関西で一番気になるフォトグラファー @wacoh_ くんが書いています。

なぜワコーが気になるのか?

ボクの周りでも、ワコーが気になるという声が増えています。キッカケは間違いなく深夜のツイート。直近だと以下のような内容です。

最初の記事でじぶんのことを2度も「アホ」と言っているのに、こんなツイートされるともうどう反応すれば良いのか分かりません。

先ほどのツイートに対するリプライがこちら。ワコーくんにとって『中長期的=今日の晩御飯』なのかと揚げ足を取りたくなる。最初に「カゴに入れる」という表現を使っているからスーパーが出てきたんだと思うけど、きっと眠かったんだろうな、投稿時間4時やし。いつものワコーくんならもっと深い表現をしてくれるに違いない。

ありのままを包み隠さず言ってしまうところが気になる1番の理由だと思う。フリーランスで活動してるのに、「自分はフリーランスに向いてないと思っていた」と表現してしまうくらいだから。このツイートの真意は分からないけど、色々挑戦することに関しては、ボクも負けずにやっていこうとこのツイートを見て感化されました。

「もっと早くからやっておけばよかったと思うこと」

最初に紹介した記事で、ワコーくんが3つの「もっと早くからやっておけばよかったと思うこと」について述べられています。この機会に感想を簡単に書いておきます。

1.自己分析2.自分の感情を素直に認めること3.自分のペースで考えること

1.自己分析

「人は変わり続ける」という点に関しては、ボク自身の経験からも間違いのないことです。人が変わる要因には、社会、生活環境の変化が大きく関わってきます。

人は、他人の存在を認識することが出来なかったら、毎日同じように食べて、好きなことをして、寝るというシンプルな生活をするのかなと思っています。

でも現実ではそんな生活はありえない。社会の動向を見ながら、「次はあれが盛り上がりそうだから、それに向けて備えなければ!」とか考えますよね。

生活環境の変化が及ぼした身近な例は「スマホの誕生」! これによりInstagramというアプリで世界中の写真を見たことにより、写真を撮り始めたという人も多いはず。ボクもInstagramがキッカケで人生の転機を迎えた一人です。

じぶんがこれからどう生きたいのか? 人の数だけ答えのある問だと思います。このことについては、年内にきちんと整理して書こうと思っています。

2.自分の感情を素直に認めること

「やりたいならやる。やりたくないならやらない。」

和歌山周辺の活動に休日返上で取り組めているのも、「やりたいならやる」に当てはまるからです。Webデザインの勉強も新しいスキルを習得したいから、こそこそ勉強しています。

やりたくないならやらないに関しては、ボクもまだ感情を素直に認められていません。頑張ります!!

3.自分のペースで考えること

自己分析をフォローする項目として考えてみます。

結論から言うと、人は迫られたときに自己分析をおこなうし、必要ないと考えている人は一生することはないと思います。(自分のペースで考えて必要ないと判断した)

ボクは就職活動時、空き時間に図書館にこもって自己分析をしていました。今振り返ってみると浅い内容だけど、もししていなかったら1回目の就職活動時に内定辞退せずそのまま就職していたと思います。

学生生活を延長する選択をし、企業の人と話をできる研究室に移り、より具体的に仕事のイメージをインプットしながら就職活動に望みました。これがベストな選択ではなかったけど、じぶんが納得できるまでじぶんのペースで考え行動した結果が現状です。そして、今ふたたびじぶんのペースで考える日々を送っています。

当時とは生活環境がまったく異なり、守らなければならない存在も増えたので、判断までに時間を要すると思うけど、じぶんが納得できるまで考え行動するはずです。そういう性格であることは、自己分析した上で理解しています。

最後に

Hi, there! I'm @yuji87💁‍♂️
I show you my photographys in Wakayama!!

ロケーション:ホテル浦島(和歌山県)

この記事が参加している募集

note感想文

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!