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なんか好きという気持ちについて

こんにちは、平井(@yuji87)です。

「好き」という気持ちはどこからやってくるのでしょうか?

人はその存在を認知し、理解し、そして『〜だから好き』という段階を経て、何かを好きになります。例えばyoutubeで適当に音楽を聴いていると、『この曲いいやん!』という経験をしたことがある方は多いのでないでしょうか?

この状態が認知する段階です。そして、もっと知りたいと思ったら、その音楽について調べて理解しようとします。他の楽曲を聴くことで、このアーティストの音楽性を知ることができ、その世界観がじぶんに合っていれば好きになるのだと思います。これが一般的な好きという感情だとします。一方で好きな理由がじぶんで理解できないけど、『なんか好き』という感情がボクの中に存在します。モヤモヤすることもありますが、そういう存在に出会ったときってとても心地よくて、嬉しい気持ちにボクはなります。

今朝もなんか好きと感じた音楽を聴きながら、なんか好きと感じた写真を眺めていました。数時間経った今、誰のどんな音楽を聴いて、どんな写真を見ていたのかも覚えていません。でも、そのときの心地よい感じは今も残っています。

今日はたくさんの『なんか好き』に出会えそうな予感がします。今度は忘れてしまわないように写真におさめておきます。

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!