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神様がくれた、「プレゼントの時間」

こんにちは、平井裕士 @yuji87 です。

2018年の大晦日、少し早めの年越しうどんを食べ終え、今こうしてnoteを書いています。

どう生きたいかを考えた1年

この1年は、これからじぶんが何を仕事にしていくのが良いのか、本当に悩み苦しみました。

このまま今の会社でじぶんが居なくなったとしても、誰かが代役を務められる組織で「仕事のやりがい」を感じられずに生きていくのか?

それとも、着実に変化している時代の流れを考慮し、「じぶん」を会社にしてフリーランスとして生きていくのか?

久しぶりに会った方から、『疲れてない?』と聞かれたこともあったので、結構表面にも疲れがあらわれていたのかなと思います。

じぶんにとって1番大切にしたいものを明確に

同じようにサラリーマンを辞めて、フリーランスになろうと考えている人はどの業界にも結構居ると思います。

Instagramがキッカケでフリーランスのフォトグラファーになるなら、そのリミットは『2019年の元旦まで』とボクが尊敬する方に昨年夏にアドバイスを頂きました。

また、やりたいことでお金を稼ぐ方法として、地域おこし協力隊の存在を紹介していただくこともあり、とても嬉しかったです。

それから考えたことが、「じぶんにとって1番大切にしたいものは何か」です。

2018年ラスト1ヶ月、自己分析をしてたどり着いた結論が、ボクにとって1番大切にしたいものは「妻と2人の子ども」です。

会社から帰ると、笑顔で出迎えてくれたり、布団に寝転がってたら上に乗っかってきて遊んでくれる時間はボクにとってかけがえのない時間です。

それらを失ってまで、今フリーランスになりたいかを考えると答えはノーでした。

フリーにならなければ、写真の仕事が回って来ないことは周りを見ていると、とても理解できます。

でも、ボクはフリーランスになる選択ができませんでした。

失敗することから逃げたチキン野郎です。

今日の夕方、妻と話をし、サラリーマンは続けること。
副業として依頼撮影、WEBのライターとして撮影・取材することに決めました。

写真・観光関連の仕事に対して、ボクの想いを汲んでくれた家族には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

神様がくれた、「プレゼントの時間」

妻と会話したときに、ステキな言葉を教えてくれたので、今日という日を忘れないためにここに残しておきます。

人は3歳より前の記憶はほとんど覚えていないの。だから、生まれてから3歳までにあった出来事は、親だけが知っている「神様がくれた、プレゼントの時間」って言うらしいよ。

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!