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rooftopにたどり着けないので、地べた這いずり回ってます

こんばんは、yuji hiraiです。久しぶりに写真たくさん詰め込んだ記事を作成しました。ストリートフォトグラフィー最高ですよ!

憧れのrooftopにたどり着けない

Instagramを眺めていると1日に1枚は屋上から見下ろしたアングルの写真を見かけます。#rooftop で検索するとカッコイイ写真がこれでもかってくらいアップされています。

cooooooooooool!!!

もうカッコよすぎでしょ!!カナダのサラリーマンと思われる人も居てるし、世界中でサラリーマンブームが起きることを予感させますね!!

rooftopがダメなら歩道橋へ登ればいい

もともと高所恐怖症のボクには撮りたくても撮れない写真です。それでもやっぱり高いところから撮りたいって思いは捨てきれなくて、歩道橋を見つけると必ず登って頑張って撮影してます。

歩道橋って歩いてたら気づくことないけど、立ち止まると意外と揺れているんですよ。下を覗き込んだ時の内臓がヒューっとするあの感覚。好きじゃないけど嫌いじゃない。そんな微妙な感情の中、被写体が来るのを待ち続けるわけです。ストリートフォトグラフィーって基本的に待たないと撮れないですからね。

撮影スタイルはいろいろ

待たずにこっちからどんどん被写体に向かっていくスタイルもストリート写真にはあります!7月に「フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク」っていう映画が公開予定なんですけど、この予告に歩行者の前に飛び込んでフラッシュ焚いて撮影してる風景が流れます。写真家としての心がそうさせるのか、ニューヨークという街がそうさせるのかはわかりません。それでもあそこまでcrazyになった写真家の写真には非常に興味があるし、ああいうスタイルに憧れがないわけじゃないです。いつかすべてを失った時に…笑

ストリート撮影をする前にしたいこと

さて、ストリートフォトグラフィーを撮る上でボクのバイブルとなっているtuckさんのRECOの記事がこちら→【ストリートフォトグラフィー】9つのヒント

記事を読んで、実際に撮りに行って、写真を見返してを繰り返し9つのポイントを体に染み込ませています。これをベースに自分らしさを付けていこうと日々地べた這いずり回ってます笑

①待つ

②上から見下ろしてみる

③下から見上げてみる

④光と影を見つける

⑤寄ってみる

⑥偶然性を逃さない

⑦リフレクション

⑧ローアングル

⑨動きをつける

最後に

こんな記事書いてると明日はゆっくり過ごそうと思ってたけど、また撮りにいきたくなってしまいますね笑 2度と見ることのない一期一会の瞬間を残せることにストリートフォトグラフィーの魅力を感じます。数十年後見返したら絶対面白いやろうな。

街中での撮影は周囲に迷惑を掛けることのないようにしてくださいね!撮影マナー第一です!!

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!