こんにちは、平井(@yuji87)です。

昨日、インスタグラマーが撮る神社仏閣写真について考えていたとき、「どうやって写真集を作ろうか？」ということばかりを焦って考えているじぶんがいることに気づきました。

これが目標だと完全に写真集ができた段階で満足感がピークに達してしまいます。

そうじゃないんですよね。

東京オリンピックでもっと日本を好きになってもらう

これが達成したい目的です。

そのために典型的な観光写真にはない、インスタグラマーが撮った写真でコンテンツを提供したいと考えました。

Instagramのユーザー数が7億人を超えたといっても、そのすべての人が日本のインスタグラマーの写真を見ているわけではありません。

むしろ、日本を知らない外国人の方が間違いなく多いはずです。

そういう意味でも、東京オリンピックは写真を見てもらう絶好のチャンスだと考えています。

観光客の１日をデザインすること

初めて日本に訪れる人が、日本について調べているときにインスタグラマーが撮った日本の写真を見て衝撃を受ける。

写真スポット周辺にはどんなお店があるという情報を、写真を使いながら１日の過ごし方を提案することができたら最高やなと思っています。

「観光地でどう１日を過ごすか」というテーマは、ボクが外国人の観光案内をするときにいつも考えていることです。

メインスポット、食事するお店、お土産を見る場所、移動手段、宿泊場所など、初めて日本に来た人がストレスフリーに観光するためには、その場所で調べるという行為をなくす必要があります。

既存の観光雑誌で魅力に感じるところは、２泊３日のモデルプランなどを紹介している点です。

あれはホンマ参考になります笑

そのプランに導かれて到着したお土産屋さんに、「インスタグラマーが撮る神社仏閣写真集」が置いてあれば、お土産として買って行ってくれる人が居るはずです！

まわりくどくなっちゃいましたが、要するに「インスタグラマーが撮る神社仏閣写真集」の販売場所はお土産屋さんにしたいと考えています。

観光ガイドの要素もあった方がいいかと思ったけど、「お土産」という位置付けにすることでその悩みが消え去りました。

観光雑誌とコラボできたらいいな、、

宿題としてちょっと考えてきます！

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