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ベトナムで撮った写真をPhotoshopで加工して、よりベトナムっぽくしてみた

ゴールデンウィークを利用して

ベトナム(ホーチミン)→カンボジア(シェムリアップ)→ベトナム(ホーチミン)→台湾(桃園)を5日間で飛び回るという弾丸ツアーを敢行しました。

そのときに持っていった愛機、CanonのEOS 60Dで写真を撮りまくったのでその写真をPhotoshopで加工したものと見比べれるような形で公開しようと思います。

ベトナム名物、バイクだらけの道路を撮った一枚。

ベトナムっぽいイイ写真です。

だけど手前にオフィスカジュアルな通行人が居ることでベトナムっぽさが薄れてる気がします。このオフィスカジュアルな通行人を写真から消したい。そんな要望を叶えるのがPhotoshopです。

さっそくオフィスカジュアルな通行人を消して理想のベトナムっぽい写真をつくっていきましょう。

まず、なげなわツールで通行人を囲って選択範囲にします。

そして、編集→塗りつぶし→コンテンツに応じるを選択してざっくり通行人を消してしまいます。

はい消えました。しかし…

雑やな…!すっごい雑ですPhotoshop。

オフィスカジュアルな通行人は消えたけど、完全に時空が歪んでいます。この写真をSFの世界にしたいわけじゃありません。あくまでもベトナムっぽい写真にしたいだけです。

なので修復ブラシツールやコピースタンプツールを使って景色に馴染むように修正していきました。すると…

なんということでしょう。

見事にオフィスカジュアルな通行人が消え、時空の歪みもなくなり、ベトナムっぽい理想の写真が完成しました。

この様にデジタル加工することで、写真の世界をより自分の記憶や理想に近づけることができるのですね。

デジタル加工バンザイ!

では。

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