逃げるという素敵な選択肢について。(Day99)

私たちが、ふとつらい思いをするとき。

それは、
大きな壁にぶつかったり、
努力が報われなかったり、
もしくは居場所がなくなってしまったとき
かもしれません。

私たちにとっての居場所は案外少なく、
家や会社、地域のコミュニティや学校など、
ある程度限られています。

その中で、
いつでもどこか1つに
小さな居場所があればいいのだけど、
そのどこにもいられなくなったとき、
人は孤立してしまいます。


人との繋がりのなかで、
ほんの小さなほころびから
うまく行かなくなって、
いつのまにか居づらくなる。

でも別の居場所があるから安心できるけど、
またそこでも居づらくなる。

人間関係が苦手な人は、
知らずしらずのうちに
このサイクルを繰り返して、
居場所を少しずつ
失ってしまうこともあるかもしれません。


一方で、
強さがあれば、
どれだけ孤立しても大丈夫。
強さがあれば、
人とのつながりは必要がない。
かもしれませんが、

しかしその強さは、
誰しもが持っているわけではなく、
一度崩れてしまうと
取り戻すのが難しいものです。


だからこそ、
大きな壁にぶつかったり、
努力が報われなかったり、
居場所がなくなってしまったりして、
つらい思いをしたとき、

最後まで自分と向き合い続けてくれるのは、
『強さ』ではなく、
自分にしかない『好き』といえるモノや
場所なのではないでしょうか。


私たちにとっての『好き』を発信したり、
共有するという挑戦。

それができる場所や繫がりを
大切にすることそのものが、
私たちにとってのなくてはならない、
そして失うことのない
居場所になります。

だから決して、
今ある繋がりや、たった一つのところに
こだわらなくてもいいのです。


自分らしさを
最後に受け入れてくれる場所があれば、
人は心の支えを手に入れて、
自信がつきます。

そして、自信がつけば
他の居場所にだっていやすくなれたり、
更に好きを発信したり共有することにも、
どんどん挑戦できるようになります。


だからこそ、
今の生活の路線から一歩踏み出して、
息苦しさから逃げ出して、
新しいことをしたり、挑戦してみましょう。

挑戦の先に、
新しい居場所ができてもできなくても、
私たちが自分の『好き』を
発信したり共有したりし続けることが、

居場所がないことや
孤立を生まないための
たった1つの方法です。


私たちは居場所がなくなることを怖れたり、
孤立しないために、

しなければならないことに追われて、
ありふれた基準に囚われすぎて、
好きではないものにしがみついて、

いつまでも逃げ出すことができずに、
自分だけの色を失って、
自分らしさが色あせてしまいます。


人に好かれないといけない。
そして、
そこで居続けなければいけない。

逃げてはダメだ。負けちゃダメだ。
と心の底から信じているけれど、
本当はそんなことなくて、

生きることを息苦しく感じてしまうなら、
自分が心から思う『好き』を、
心の底から表現できる場所を作り出すことに
力を注げばいいのです。

そして、
そんな夢のような話は、どこか
特別な人だけに許されたことではなく、

私たちひとりひとりが
叶えられるものでもあるのです。


だからこそ、今の居場所から、
一旦逃げ出してもいいんです。

自分を表現できる新しい場所で頑張れば、
きっと、自分の色を持った心の軸ができ、
大きな壁にぶつかることも、
気の遠くなるような努力をすることも、
不安な感情と上手に付き合いながら
乗り越えていけるのです。


自信がつけば、
これまでの居場所でさえ、あなたにとっての
大切な場所に変わっていきます。

だから、逃げることも
時には私たちにとって必要な選択肢として
あるのだということを知っておきましょう。

それがきっと、
私たちのための大切な力になります。


今日もあなたが、
あなたらしさを作り出せる、
豊かな一日になりますように。

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