【安定するための方法】心の中が空っぽになってしまって、未来も、過去も、頼りなく感じてしまったとき。(Day78)

身体をクタクタになるまで追い込んで、
心にも沢山の感情を背負い込んで、
そんな忙しさに追われたあと、ふと例えようのない
寂しさに襲われてしまうことがあります。

忙しいという字は、心を亡くすと書きます。

時間の流れを忘れるほど忙しくしている最中は
気付かないけれど、
心を亡くしてしまうことが本当に起こるのは、
忙しさを乗り越え、ふと一息ついて立ち止まったときです。

心の中が虚無で、空っぽで
何か大きなものに凭れたくなるような、
ひと肌が恋しくなるような。
それが心を亡くした状態です。

心の中が空っぽになってしまったときは
未来も、過去も、
頼りなく感じてしまうけれど、

そんなときに残るのは
今のありのままの自分の姿だけです。
空っぽの心を見つめる時間は
残ってる器を振り返る時間です。

何が好きなのか
なんの為に生きてきたのか
その疲れた身体は何を目指していたのか
いったい何を抱えられる器なのか。

そんな時に気がついたことは、
器が大きいとか小さいとかいうけれど、
大切なのは『大きさ』ではなく
器が『安定しているかどうか』だということ。

どんな心の状態でも安定した器。
自分のもとに何もなくなったときに
もろく崩れてしまうような
すぐに意味を果たさなくなるものよりも

何もなくなってしまっても
1からまた始められる力を持っていること。
それが安定のある器。

そんな器を持つことが
人生に深みをつくり
人生に安定をもたらすのです。

大切なのは、
心が折れそうなときでも、
1からまた始められるような強さ。

心の器は、必ずしも立派なものを作る必要はない。
語り継がれるような偉人にならなくていい。
隣りにいる優秀な人と肩を並べなくていいんです。

そういうリーダー的だったり、
何でも抱え込める器は数少ない人がなるもので、
凡人の私にはできない。

だけど、生きた証は
なんにも残らないかもしれないし、
人生が終わっても、まもなくすれば綺麗サッパリ
忘れられているかもしれないけれど、

だからこそ、
人生に満たされたいだけを求めるのはやめて、
他人からの評価を気にするのもやめて、

今自分のために
周りの人のために
小さなことをできる人でいよう。

凡人にはそれさえも上手くいくかわからないけれど
自分のために、周りの人のために、
小さなことを積み重ねて
そこに安定した器ができていく。

忙しくて心をなくしてしまったときに
過去も未来も頼りなく思ってしまったときに
1からまた始められる力を持って、
小さなことを行動に移せる。
そんな小さな壊れない器を持とう。

今日もあなたが、
自分のために
周りの人のために
小さなことを積み重ねられる日で
ありますように。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

応援ありがとうございます✨✨
30
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。