ユージン

都内で働くコピーライターです。企画やWebデザインもしています。好きなこと、学んだこと、感じたことを書いていきます。

何者かになんてなれないよ。

あなたは、あなたになるんです。

グサッと胸を刺された感覚と同時に、
救われたような気もした。
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コピーライター、デザイナー、Webディレクター。並べられた耳触りのいい肩書きだけが、ぽかんと宙に浮いている感覚だった。

取材をして原稿も書く、サイトのディレクションもデザインもする、人手が足りなければコーディン

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見えないフツウに閉じ込められている。

”私なんてフツウの人だから・・・”

会社の社長さん、社員の方、アルバイトの方、はたまた大学生や高校生まで。
仕事柄、いろんな人に話を聞く機会があるが、こんな発言をする人がとても多い。

でも、本当にそうだろうか。

謙遜のつもりで言っている人もいるけど、相手との距離感を取っているというニュアンスの方が近いような気がする。

もちろん初対面の人に「私は最高に面白くてトクベツな人ですよ!」なんて挨拶

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行き場を失った愛情は、どこへいくのだろう。映画『君が君で君だ』

好きで、好きで、大好きすぎて、
どうにかなりそう。

既に付き合ってるカップル同士であれば、
のろけ話はどうぞご自由に。という感じだが、これが片思いとなれば、話は別だ。
特に、男子の片思いの場合は。

映画『君が君で君だ』の試写会に行ってきた。

まずは、あらすじを読んでほしい。

大好きな女の子の好きな男になりきり、自分の名前すら捨て去った10年間。
彼女のあとをつけて、こっそり写真を撮る。彼女

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I Love Youの定義

夏目漱石は、「I Love You」を「月が綺麗ですね」と訳した。
あまりにも有名な言葉だ。

当時の夏目漱石は、愛とは「共有」である。と定義したのではないか。
コピーライターの阿部広太郎さんは、そう話した。

ボクはいま、「言葉の企画」という講座に通っている。
阿部さんが講師を務め、言葉の力を学び、実践する半年間の連続講座だ。

第1回目のグループワークでは、
先ほどの夏目漱石の言葉を例に出し、

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僕が、ライブハウスに行く理由。

5月17日 恵比寿LIQUIDROOM。

4年ぶりのライブハウスだった。
学生の頃はよく通っていたけど、社会人になっていつの間にか足が遠のいていた。

いま考えると、ライブの高揚感のあと現実に引き戻される感覚や、
キラキラして夢を語っていた学生時代と今の自分とを比較して襲われる虚しさから、無意識に背を向けていたのかもしれない。

そのせいもあり、社会人になってから音楽はダウンロードしたり、You

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