体験こそが世界（観）と自分を変える

常々思っていることに、
”最高の体験”は人生を変える、というものがある。

ピンからキリというとなんだか変な感じに思われるかもだが、
色々なレンジ、幅、色味？を体験するのは五感を通して”世界を理解する”こと、ひいては自分を理解することにつながると思っている。

自分を理解するとは？
え？と思われたかもしれないが、
色々な体験をしてみないと”わかる”ことにはならないからだ。
wikipediaで,googleで調べてみれば、唐辛子が辛いことはわかる、
ハラペーニョも辛いとある、でもその違いと体感・体験して感じることはない、それと同じである。

宿も同様だ。
ラグジュアリーといっても色々なラグジュアリーがあり、
どんなタイプが合うのか、または好きなのか。
それともラグジュアリーとかはどうでもいいタイプの人なのか、
キャンプがいいのか、ドミトリーを最高と感じるのか。
それらも実は”体験してみない”とわからないものなのだ。

だからというわけではないが、
私は”体験してみる”ことをとても大事にしている。

今回は”私の宿体験”の経験値をあげる、そんな体験をしにきた。
そう、世界一の宿に。