好きな歌やBGMを語るnoteの132日目の更新です。

本日はw-inds.の最新アルバム（とはいえ、もう昨年の11月に発売されたアルバムなのでもう1年になろうとしていますが）に収録のしんみり系な楽曲の「Distance」という楽曲について語りたいと思います。

この曲は後ろで鳴ってる音数がめちゃくちゃ少なくて単調な故に歌詞がスッと入ってくる曲です。
歌詞の内容は「遠く離れた仲間への感謝といつまでも仲間だよ」って伝えてる歌と自分は捉えました。

この楽曲は明言はしてなかったかと思いますが、個人的にこのアルバムのリリースの前に脱退したメンバーへの想いを歌った歌詞だと思っています。

で、この曲はこれまでにはなかったパターンで一番と二番という分け方で完全にメンバーが歌割りを分けているというのも新しいツインボーカルという形に変えていったからこその新しい見せ方だなと思いました。

あと、2人とも歌が上手いなー、2人とも声が高いなーって思いました。
ツインボーカルという形になったが故にこれまではメインボーカルではなかった千葉涼平さんの成長が著しいなーという感じですっごい努力されているんだろうなって思います。

終始、悲しい曲調というか切ないメロディーが終わりまで淡々と続くけど、歌詞はこれからも止まる事なく歩いて行こうと歌ってて初聴きの時には泣きそうになってしまった楽曲でした。

2人組になっても前を向いて活動をしていこうと決めた以上、これからも彼らを応援していきたいという気持ちが改めて感じられた楽曲でもあります。

本日はそんな楽曲を紹介させていただきました。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊